むかーし買ったVHSのクリップ集。
一番最後にこのMVが入っていて、繰り返し巻き戻し巻き戻し何度も観たなぁ😚
虫の声が入ってるのもいいんだよね。春っぽくはないけど。
春の夜、川沿いを歩く、
時の流れとは別の場所にいるふたり。
しあわせそうだけどなんだか儚くもある。
そういうの多いよね。エレカシのふたりの歌に。
これ、去年のmy roomで歌ったんだよねぇ。。いいなぁぁぁあ。
エピックとの契約が打ち切りになり、事務所も解散してしまった二年間のモラトリアム期に作られた曲。
初めて聞いた時"ああうるせぇ"とか"ああ短けぇ"とか
そんな語尾も新鮮に響いた😆
今からきっと何かが起こる起こせると、
この先への希望や自信を感じるのだけど、、
不安もちらりと見え隠れするような。。
新しいことが始まる季節、聴くときっと励まされる
「『序曲』夢のちまた」(浮世の夢 1989)
この映像の最後んとこ笑っちゃう😂
2012年の野音(活動休止直前一人でやったあれ)の映像を観て、痛々しさや辛さもあったのだけど、、この曲の"好き"が増しました。
リリースから20年30年経って、歳を重ねた宮本さんが歌うこの曲がより好き。
こちらの桜にまつわる2曲については過去記事↓でいろいろ書きました🌸
クレジットにはないけれど、このセットの監修は蜷川実花さん…だよね。。
アリーナクラスの会場で歌う「ハナウタ」
なんであんなに多幸感が凄いんだろう🥹
んでね、2番歌い出しの"風に誘われて君と歩く"
ここんとこの発音?発声がすごくすきー
エンドレスでリピしてしまう(いつものやつ)
「あの風のように」(昇れる太陽 2009)
使いふるし 擦り切れてる
昔なじみの悩みごと?
放っておけよ
新しい太陽が昇り来るぜ
ここの歌詞が好き。
この曲の歌詞は、この当時の気持ちそのまま素直に表れているとインタビューで答えてたのが印象的。
曲は宮本さんとYANAGIMANさんとの共作。
キラキラ軽やかなイントロとメロディ。
思い悩みつつもなんとなく晴れ晴れとした歌詞。
揺れる想い 引きずり回して進め! to you
俺、俺、俺、、です。
ただあるべきその場所へ
さらば俺に帰ろう
2002年の曲なのだけど、なんとなく、ソロをはじめた宮本さんのことを想起してしまいます。
24時間四六時中"エレカシの宮本"で。
エレカシの宮本"が朝目を覚まして、"エレカシの宮本"が食事して、"エレカシの宮本"が外を歩いていたけれど、
ソロを始めたら、ただの"宮本浩次"になれた。
そのことにワクワクしている…って話していたこと、思い出してしまう。
春の歌は良いですね。
新しいことが始まる高揚と不安と
どちらもあって。
さぁ、ドーーンと行こうぜ!って、
もちろん季節問わず励ましてくれるけれど、
やっぱり春は始まりの季節。
背中を押して欲しい季節だから。。
エレカシの春の歌聴いて、、
今年も、がんばろお