こんばんは^ ^




明日はエレカシ野音📀リリース日。
今日フラゲできた方が多いのかな?

私は安定の"まだ"ですが😅

でも明日届けるよーと🐈‍⬛さんから連絡をもらったので安心安心🥰





お休みだった今日は、2019年の野音📀を流しながら家事をしていました。
ほとんど画面見てないけど、これはこれでいいなぁ。

でもやっぱり"シグナル"〜"愛の夢をくれ"は釘付けにされたけどね。









東京はもう、ソメイヨシノが咲いているのですね🌸

井の頭公園の桜。昼の情報番組で見ました。
とても暖かそうで、池にボートを浮かべはしゃぐ人も😉




エレカシの桜歌と云へば「桜の花、舞い上がる道を」🌸


桜の歌を作り、歌う先生ですが。

桜っていいよね。お花見したいな。…なんて趣向のものなんかではなく

日本人て、桜好きですよね。
一体…なにがいいんだ?

みたいなことを言い続けていたイメージだけど。






天気は上々散歩にと 上野の山を訪うた
上野の桜は八分咲き そこらでみんな大さわぎ
花見なんぞのどこがいい 笑い顔さえひきつった

ああ短か夜の夢のよう 明日になれば忘れ行く
ああ今日の日は何なのか
ああ今日の日はなんだろう


中略


花など見たくはないのだけれど 何やら少しさわぎたく
俺も花見に入れてくれ 俺も花見に入れとくれ
森の向こうは黒々と 夕日に浮かんだ五重塔

ああ短か夜の夢のよう 何を見てきた五重塔
明日になれば忘れ行く 明日になれば忘れ行く

「上野の山」 1989











「桜の花、舞い上がる道を」は
ユニバーサル移籍時に会社の人から「桜の歌を作ってほしい」と言われ引き受けて作ったと。




"桜の歌っていうのは宮本くんにとってはきっとさ、もうそれこそアンチ古墳ロマンの最たるものだよね。
「桜のどこにロマンがあるんだよ」っていう人だったわけじゃない。"

「今でもそうですけどね、基本はね。」2008.JAPAN




「桜の花を歌うっていうのは、アレルギーじゃないけど、それほど俺にとっては大変なことだったのね。
それこそ歌の中にいるんだけど、わざと背を向けて生きてきたんだからさ。そこでまず扉を開いたの。」




「僕は歴史好きでさぁ、現実に生きてないっつっちゃ変だけど…遠い星に願いをかけて生きてきたと思うんですよ。
で、桜の花自体はね、そんなたいしたもんじゃないんだけどさ。咲いたり散ったりとか、生きてるうちに繰り返してるっていう観点から見ると、俺もこれから歳を重ねていくわけだし、ああやって、咲いたらり散ったりして進んでいくんだなぁ、っていう意味なんだよね。
そんで桜ってみんな大好きだしさ。輝こうと思って走り続けたけれども、でもそんなもの実は、もう咲いているような気がする。」




「遠い星ばかり見ていたけど、手近にこんな青空があって桜の花が咲いているということを、俺はわざと見なかった。でもこれからは見ていくぞ!」というね。
そういう風に生きたかったし、そういうレコード(『昇れる太陽』)にしたかったんです。2009.MUSICA









桜が町彩る季節になるといつも
わざと背を向けて生きてきたあの頃
やってられないそんなそんな気分だった
遠くのあの光る星に願いを

でも例えりゃ人生は花さ 思い出は散りゆき
ああ俺が再び咲かせよう

中略

桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く
輝くときは今 そして胸をはって生きていこう
桜の花、舞い上がる道を






某所で見せてもらった動画。
泉谷さんのアジトで、この歌を歌わされているやつ←
はじめなんとなく歌うのを躊躇しているような感じとか…葛藤みたいなのも感じたな。
歌い始めたらほんと最高だったけど😭



25周年のさいたまスーパーアリーナの花道で、エビバデの二酸化炭素を吸い込みながら歌うこの歌は、もう絶頂って感じで。まさしく"輝くときは今"だったなぁ。








東京は桜の季節ですが…私の住むこちら地方に桜前線が到達するのは、あと一ヶ月はかかりそうです。

気持ちは、サクラサク春なんだけどね〜。

あ、でも。
雪解けのすすんだお庭先で、クロッカスの芽が出ているのを見つけましたよ〜🥰

春はまちがいなく来てますね🌸








ではでは
また^ ^


yo*ゾウ富士山足🌸