「人生七十年古希稀なり」 我々は、稀なるどころか人口ピラミッドでは今でも最大の数を占めています。とは言え峠を越えてその日に一歩一歩近づいている事は間違いありません。
宗教学者山折哲夫さんの言葉に「人は死んで山に登りやがて山のカミになると云うのがこの国の山岳信仰、とすると人間の一生のうち最もカミに近いのは死を目前にした老人のステージではないか」と云っています。
可能性を信じ何も怖い物などなかったあの日に戻り語りあいこれからの日々を「カミになる日」まで精いっぱい生きようではありませんか。
節目になるとご案内をいただきます
この文面に もうしばらく仕事頑張ろう!と奮い立つ私
10月が楽しみです