火災報知器 作動 | 野にある花のように・・・

野にある花のように・・・

ちやほやと過保護にしなくても無理なく育つ自分好みの植物のこと、
老いる、ということを気ままに綴る

3階建の小さな建物ですが、
4〜5年くらい前に
消防署の立ち入りがあり、
消火器を各階に設置すること、
階段、各台所、各寝室に火災報知器を取り付けること、など指導があり、
義務ならば、とすぐに取り付ける


幸い、これまで何ごともなく過ぎてきた


今朝は孫の卒業式、着物で列席すると言う娘を送って帰ると、二階(義母が住む)からけたたましい警告音、⁉️

火の気は無い❗️
煙の中から義母、、、鍋で牛乳を温めていたら溢れて、、、それだけで、こんなにモウモウと煙?
と思うが、とりあえず、報知器を消して回り、窓を開けるが、また、火事です、火事です、ビー、ビー、ビー、、、充満していた煙が薄くなるまで、3回繰り返し!

ごめんね、消し方がわからなくて、、、と今日はいつもの強気はない

否、あんなに天井近くまで、ヒモを短くたたんでいたら、脚立が無いと、届きません!
脚立から落ち、骨折でもしたら、寝たきりですよ、とは、しょんぼりしている人には言いませんでしたが、、、
義父が背が高い人だったので、邪魔で折りたたんでいたのでしょう


焦げてるであろう鍋は、そこらには見当たらなかった

他人に迷惑はかけません!と言っていても、なかなか1人暮らしは難しいかなと思うことでした


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昨年植えたムスカリ

葉をカットするタイミングが悪く、

今年はみすぼらしい