今日は長文です。
ポコちゃんのお言葉に甘えて音楽に関係ないことも書いちゃう。
最近気づいたけど、結構自分は人間に興味があるんだと思う。
教習所に通ってるのですが、当たり前だけど、男の子も女の子もいるから、共学の学校に通ってる感じで面白い。
ずっと女子校だったので、あーそうだそうだ共学ってこんな感じだったなって感じになる。
そして、運転するときに様々な指導員の人に当たるんですが、これが面白い。
たまに強烈なキャラクターの人がいる。
まず、オネエな指導員の方。
その人とあいさつした時、「元気な人だな」って思ったけど、喋ってるうちに、だんだん言葉遣いが女性っぽいことに気づいてきた。
運転してて、危ない操作したときに「そんなことしたら、キャーーーってことになっちゃうわよ」って言われて、あぁ、この人はオネエなんだと。
でも、その人としゃべってる時すごく楽しかった笑
オネエ系の人たちは優しいですね。人の痛みがわかるんだろう。
普段生活しててオネエの人としゃべる機会がないので、その人にまた当たらないかなと思ってるけど、厳しいかな。
次に、優しいおじさんに当たった。
その人に「好きな芸能人とかいる?」と聞かれたので、
(エレカシだけど、エレカシ通じないときがあるからなー)とか考えてて、
「じゃあ嵐でいいです」と答えた。
そしたらその人が「こっちの縁石を嵐だと思って」っていう指導をしてきて、
私が縁石から離れてセンターライン寄りで運転しようとするから、縁石に近づいてほしいという意図だった。
しかしなおも私がセンターライン寄りで運転しようとするので、その人に
「ダメ、ダメ!!そっちは出川!出川!!」
って叱られた。
「私出川そんな嫌いじゃないんだけどなぁ…」と思いつつ、センターラインから離れることにした。
そのおじさんもあとで「でも、出川そんな悪い人じゃないと思うよ」って言ってた。私もそう思う。
そんな会話をした数日後、蔦谷さんのブログを見たら、出川が亡くなる夢を見たって書いてあって笑った。笑
おじさんとの会話が蔦谷さんに通じた…わけないw
あと、サクさんに似た人にも当たりました。ちょっとサクさんに似ててウケた。笑 しかも2回当たった。笑
一瞬「えっサクさんですよね!?」って思ったけど、名字が全く違ったので、サクさんではない。
というか、サクさんは教習所で働いていない。
その人最初に会ったときは上から目線で「なんか嫌だなぁ・・・」と思ったけど、2回目に会ったときは普通に気が合った。
人の印象はわからないです。
あと、本当にどうでもいいんですけど、応急救護の時間が本当に面白かった。
笑ってはいけないんです。非常事態だし。
でもなんか人体模型に向かって教官が
「大丈夫ですか!!」
「大丈夫ですか!!」
「大丈夫ですか!!!」
「意識なしっ!!」
「気道確保っっ!!!!」
とか言いだして、普通の人は面白くないんだろうけど、私と某友人の間ではこういうの本当に笑いのツボで、2年くらい前に友達が免許取った時に「応急救護がシュールで面白かった」とか言ってて、それ思いだして、一人で笑いが止まらなくなってやばかった。
でも、笑ってはいけないんです。ああいうのは真剣にやらないと。
書きたいことが結構書けたからスッキリした。