ミニチュアクレイクラフト協会、コースレッス
基礎科2『お皿の額』
コース全8作品の5作品目となります。
特徴は、食器のようなお皿の質感と、青の濃淡で表現した技法です。
ハシビロコウ•••生徒様の大好きな鳥をさりげなくお皿に描かれました♡
そういう遊び心も可愛らしいですね。
デザインは、いつものアクリル絵の具ではなく、陶器に使用する専用の絵の具を使い、青の濃淡で風合いを表現いたします。
生徒様ご自身がお持ちの和食器をミニチュアでご制作されました。
うんうん♡私も見たことあります♡
お皿の額のご制作前には、『絵が苦手』•••と、ひるむ?生徒様が多いのですが、実際にご完成なさると、達成感はひとしおなのです。
そして、ミニチュアサイズなので、そんなに細かい描写は、実は必要ないのです。
こちらも、和食器『青花』のブランドデザインから選ばれたコたち。
オーブン粘土で、このような陶器の質感を出せるのは、ミニチュアクレイクラフトのコースならではのレッスン。
思い起こせば私自身が、一番最初に惹かれた作品が先生の『お皿の額』でした。
本当に編んだカゴのようですね。
お皿だけでなく、太い幹の観葉植物も♡
生徒様の自由度が高い作品ですので、柄のデザイン選びから、食器の種類まで、ご相談いただけましたら、喜んでお手伝いさせて頂きます。
アンティーク風のシルバーシャビーの額がすてきですね。
楽しい作品をご制作頂いた生徒様•••私もワクワクして、拝見いたしました。
次の作品『おもちゃの額』も楽しみですね。