ミニチュアクレイクラフト協会基礎科1の3作品目、
「ケーキの額」生徒様(W様)作品です。
バラはバラでもケーキのバラは、ぽってりしていて、こんな感じの質感ですね。
こちらは、同じチョコレート系でも、外側がチョコフレークで囲まれていて、カットしたらフルーツのお味がしそうですね。
粘土作品を作る際、苦労するのは、カットした際、粘土が潰れてグシャっとすることですが•••
粘土の特徴を知れば、その特性に合ったものを使い、このようにスパッと綺麗に断面がカットできます。
ご自分で粘土を一から探して、学ぶのはとても時間がかかりますし、時に、心が折れそうに•••^^;
そんな粘土の特徴をミニチュアクレイクラフトのコースレッスでは全8作品を通して、効率よくじっくり学ぶことができます。
なんて可愛いミニミニナイフでしょう♡
生徒様小物使いがとってもお上手です。
ケーキのカット面も美しい♡
この中に樹脂粘土とオーブン粘土が2種類使われております。
一見わかりませんよね。
ちゃんと理由もあるんです。そんなお話を レッスンではおしゃべりもしながらお伝えしてまいります。
ゼリーも美味しそう。こちらはレジンで固めます。
美味しそうなケーキがこんなに沢山できました♡
背景の布(壁紙や紙などetc.)も生徒様がご自由にお選び頂きます。
こちらのピンクの細いストライプ生地は、私も大好きな北欧の生地「ティルダ」。
実は偶然私も以前「野菜の額」に使用しており、とても懐かしくなりました。
額もアンティーク風で素敵ですね。
ケーキの額は、お色や形が決まっておりますので、額や背景、レースマット、小物などで皆様オリジナルの作品をお楽しみいただけます。
お次はキッチンの額•••楽しみですね。