ミニチュアのお好きな方は、私も含め、リアルサイズのものや風景を小さくしたい、お気に入りをちっちゃくしてみたい•••という願望が多少なりともおありの方が多いのでは?
そんなお気持ちをこんなに素敵な形で実現された生徒様作品をご紹介いたします。
まずこちら、実際に生徒様がお持ちのティーポット。
(Amazonさんからお写真、お借りしました)
と〜っても可愛らしくて、一体蓋はどこなのかしら?•••と探したくなるような作品。
リントンズ社やティーポッタリー社さんのティーポットは、イギリスらしいセンスがギュッと詰まった楽しいものが沢山。
そして、それを小さくご自身でお作りになった生徒様のミニチュア作品。
こちら、全体が3〜4センチのとてもちっちゃなティーポットです。
青色だけで濃淡をつけて表現なさった素晴らしい作品♡
なんでちっちゃなテディベア。
この陶器のような質感は、本物のようです。
ここにミニチュアのティーカップも♡
こちらは、実物のお写真がみつけられませんでしたが、こちらも生徒様ご自身が所有なさっているティーポット•••のミニチュア。
手前には、ボーダーコリーくん。
凄くリアルに作られておりましたので、単品で飾りたくなるぐらいの精巧さが素晴らしい♡
生徒様の大好きなボーダーコリーくんは、お好きだからこそ細部まで作り込めるんですね。
こちら約1.5センチほどのミニミニサイズ。
羊飼いの暖炉がイメージされているので、小物も実は楽しいのです。
羊飼いが羊を追う時に使う杖•••なるほど!
そして、羊を追う時に欠かせないな相棒がボーダーコリーくん•••というわけです。
こんな陶器の質感が作れるのは、オーブン粘土。
色々な粘土の中でも、こうして陶器のような質感を表現できるのが、オーブン粘土の面白いところ。
そして、絵の具も焼き物風に仕上がるものを使います。
実は、この2点の作品、ミニチュアクレイクラフト協会のコースレッス『お皿の額』のご制作でアレンジなさり作られた作品です。(勿論普通のティーポットでも構いません)
柄も形も自由なので、皆様のお好きなお皿の柄やデザインを小さな世界の中に感じることができるんです。
こちら、過去の生徒様方の作品の一例です。
私自身、こちらのミニチュアクレイクラフトコースを始める際、この陶器の額を一番作ってみたくて申し込んだのを覚えております。
ミニチュア粘土を始めたい方は、まず粘土の特徴を知ると、ご自身の作品の幅が広がりますね。
まずは体験レッスンのご参加お待ちしております。