なつのかおりがした総てを司るにおいに我々は時折り翻弄される▷なつかしき景色。の前にはいつも、━━━━━━━━━━ 夏の香りがしたで、━━━━━━━━━━━━━━━それは、ほんの些細な出来事であり。同時に我々の起爆剤ともなり得るモノだ、いつかの夏はキミと居たんだから、またいつかの夏も。キミと居るはずだ、━━━━━━━━━━ ねえ、そーでしょ?Lism/maai