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昨日はマーケティング塾基礎編の講師のお仕事をおこないました。
もともと人前で話すのは苦手な私ですが、「人に伝えること」の機会を増やしていきたいという目標があり、ご縁のもと登壇させて頂きました。
講義の冒頭に経営者が「マーケティングを学ぶ意味」というところがあります。
経営者は直観やセンスで突き進む方が多く、私もその類です。右脳がつかさどるイメージの世界です。
とても大切なことではありますし、もともと備わっている能力でもあります。
でも、論理、定石、教科書のような左脳の領域である知識を知っていると、
『今回はどっちにいこうかな？』と迷ったときに決断を後押ししてくれる思うのです。
リスクを低減する、つまり成功する確率が上がる、という確率論の世界です。
行動することは大事、ですが学んで行動することはもっと大事！ということになりますね
どのような世界でも「学ぶ」ことは重要ですね
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