おはようございます。
あやきつねです。
お勤めされてる方に朗報
①定時で帰る②休みを取る方法
を伝授します。
この本読んでみたい
答えは…
①定時になったらカバンを持って「お疲れ様でした！」の挨拶をしてドアを開けて帰る。
②お好きな日を選んで申請書に必要事項を書き所属長に提出する。申請理由は「私用」。
簡単。
以上でこの話はおしまいです。
定時で帰れない、休みが取れない方はやってみてね❤️
ではここからが本題。
これ、何かを叶えたいときと一緒です。
別に①②も出来ないようでは願いなど叶わぬ！！とか言いたいわけでもないです。そもそも有給無給にかかわらず残業したい、休み取りたくない人も居ますし。
あやきつねの過去の職場に、毎日残業してる人、Aさんがいたんです。あやきつねは基本定時付近に帰ってました。直帰の時はそれより早いことも…。
Aさんは「仕事が終わらない」「残業付かないのが嫌」それはわかる
「休みたいのに休めないから体が辛い」
「休みたいのに休めないから体が辛い」といつも言っていました。
さて、法律上の義務である年間5日の有給はどこでとりましょうか？となった時に
コロナ禍で少し仕事量が減った時期がありました。つまり人があぶれる。上司も同僚も「今チャンスだから、有給5日取ってない人ここで取ったら？もちろん取り切ってる人も有給余ってるなら休んだら？」と言ってくれていました。
Aさん「えーっと、月曜日は〇〇あるからだめ、火曜日は会議、水曜日はこの話し合いに行かなきゃダメだし、木曜日はＢさんが休みたそうだし…
上司「誰か休むことを想定してその日のスケジュール立てておきますよ、大丈夫」
Aさん「私がいない方が上手く回るなら休みますけど？
」
」その他同僚「そういうこと言ってるんじゃなくて…。とにかく、Aさんが希望する日どこでも大丈夫ですよ。私たちもどこかで休み取りますし」
そんなやりとりが数日続いた後、結局Aさんは第一希望の日に休みを取りました。
この日休みます！って、申請するだけで済むのに、ものすご〜〜く遠回り。
じゃあ、Aさんはなんでこんなに遠回りしたんでしょう。
これは私の推測ですが、罪悪感を感じず、誰にも迷惑をかけず、嫌われずに休みたかったんだと思います。
でも、このAさんの行動って嫌われないだろうか？
人に「いいよ」って言われるのを待つ行動って、好みだろうか？
願いを叶えるとは、その裏側も全て引き受けることだと私は考えます。
上記の場合だと、この日休むと迷惑と思われるかもしれない。自分以外にも休む人が出たら仕事回らなくなるかもしれない。でも、休むと自分で決める。罪悪感も全て受け入れる。
この記事で書きましたが、
「何もしない」のは、嫌われたくない、という自分の思いに対して。その上で、願いを叶える行動をする！有給申請をだす❤️
なんの予定もない有給とったらこれでも食べて至福の時を過ごそう❤️美味しいよこのミルクレープ☺️
シンプルにいきましょう☺️
あやきつねでした🦊