鉄道むすめ巡り2023智頭急行の続きです。
次のチェックポイントは恋山形駅です。
恋山形駅
▲大原駅から20分ほどで到着しました。
この駅で待ち合わせのため15分程停車します。
▲ピンク色のド派手な駅舎です
「日本に4つ 恋の駅」
恋山形駅の他には、母恋駅、恋し浜駅、恋ヶ窪駅があります。
いずれも訪問したことはありませんが、「恋えきプロジェクト」が発足されたことがきっかけで、ピンク色に装飾されたそうです。
時刻表
▲普通列車しか止まりません。1時間に1本あるかないかです。
▲鉄道むすめ「宮本えりお」のラッピングもありました。
恋山形 駅舎
恋がかなう駅 恋山形駅
▲ハートマークが描かれた駅舎で、全体がピンク色で装飾されています。
▲恋ポスト
投函された郵便物は毎週月曜日に集められ、ハート型のスタンプが捺されます。
「恋がかなう鐘」
駅名標
ハートに矢の刺さったモニュメント
駅前には「恋の待合室」があり、室内には
ドラム缶で作られたベンチと、
ハート形のテーブルがありました。
また、鉄道むすめ仕様の自動販売機も設置され、
鉄道グッズが販売されていました。
鉄道むすめ巡り2023の二次元コードは
▲駅外の掲示板にありました。(無人駅で改札はありません)
智頭急行(恋山形駅)
次は終点の智頭からJRに乗り換え、津山を経由して広島まで向かいます。
撮影日:2024年1月6日