赤湯駅から山形鉄道に乗り換えます。
続きです。
新幹線は１、２番線ホームに到着。
山形鉄道への乗り換えるため４番ホームへ向かいます。
乗り換えの際、ここまでの乗車券等を回収する場所はありません。
（ＩＣカードをタッチする場所はあります。）
▲階段を上っていくと「あつめて！全国鉄道むすめ巡り」の看板がありました。
山形鉄道の鉄道むすめは「鮎貝りんご」ちゃんです。
▲鉄道むすめのパネル展示
以前と変わりありませんが、今でもこうして展示されたままです。
▲山形鉄道（鮎貝りんご）、仙台空港鉄道（杜みなせ）
▲三陸鉄道（釜石まな、久慈ありす）
▲南部縦貫鉄道（七戸ちびき）、青い森鉄道（八戸ときえ）
▲十和田観光電鉄（清水なぎさ）、弘南鉄道（平賀ひろこ）、津軽鉄道（芦野かな）
▲山形鉄道フラワー長井線（４番乗り場）
乗り換え時間は５分程度ですが、わざわざ改札を出て切符を買う必要はなく、
整理券を取ればよいので、乗り換え自体は数分で済みます。
また、接続駅のため、新幹線が若干遅れても山形鉄道は待ってくれています。
▲停車していた「ラーメン大好き小泉さん」ラッピング電車
派手さはないものの、ワンポイントになっており、逆に目を引くようになっています。
運行スケジュールは山形鉄道フェイスブックで確認できます。
▲車内の様子（なんようしのラーメンカードラリー）
▲ラーメン大好き小泉さんと南陽市のコラボ
▲山形鉄道の車両で配布されている「乗車証明カード」
「なんようしのラーメンカードラリー」の対象です。
カードが無い場合は運転士に声をかけると貰えます。
次は、このラッピング列車に乗って「宮内駅」へ向かいます。
撮影日：２０２３年１２月２２日
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