前回のこと

 

私、ブログを短い時間にざっと書いては、下書きして後でってのが多いので、話が長続きしないんですよね。

他人の脳内見たことないからみんなが同じかはわからないけれど、

私は、寝てる時間以外は耐えず頭の中が動いているから、1時間前に自分の中で中心だった話は、1時間後にはもう、ああ、さっきそんなことも考えてたよね。って流れちゃうこともあるのです。

ADHDの衝撃的行動に当てはまるような気がして、病院行こうかと思い母に相談したら、ただ気が短いのであってそういうのとは違うよー。ということです。

 

話はスキンケアに戻します。

つまり、20代、30代の今できることをしておかないと、この先保つことすら大変になってくるし、過剰に気を使わなくてはならなくなってくるとのことなので、そうなると医療の力を借りる話になりますが、

年齢的に高価なものをやったり、注入系をするのなら、月イチ光治療で充分だそう。

私は18才の時にソバカスをほぼ全除去しました。

その時は麻酔クリームしっかり塗って、一部は注射もしてレーザーでひとつひとつ焼いていきました。

その甲斐あって、今もソバカスはありません。

その時に分かったのは、結局治すのは自然治癒力であり、レーザーはあくまでも手助け。

焼いた部分の傷をいかにキレイに治していくかがポイントで、キズパワーパットみたいなテープをつけて、体液をしっかり受け止めて湿った状態を保ちながら肌を再生して行きます(湿潤療法)。乾かしてしまったり、かさぶたを作ってしまうと、そばかすやシミができやすい人は跡が残るのでそれではせっかくのレーザーも無駄になってしまいます。

(これ結構日本の皮膚科はいまだに、かさぶた取れたらOKですなんて言ってるところがありますが、今の時代転んでも消毒して絆創膏!ではないですよね?ケロイド体質などある方は×。自分がけがをしたら跡が残るとか、かさぶたの跡が消えにくいなと思う方は絶対×)

 

また、もう一つの効能は、このレーザーを全顔に当てたことで、毛穴がなくなり、すごく肌がきれいになりました。

それはコラーゲンの生成能力が上がったからで、説明が付くことだからすごく納得しました。

 

それで、1年くらい何もせずにいたんですけれど、ソウルに行った時に、また相談に行ったら、

光だけでもソウルに来るたびに当ててってたらー。と言われて、

それからなんとなく通っていたんですが、

すごく劇的変化!というよりも、

毛穴が目立たない、赤ら顔にならない、産毛がなくなる、化粧水の入りがよくファンデーションのノリがよい。など、普段の手入れがすごく楽になりました。

黙って寝てコリもない部分をマッサージされるのが時間的に苦痛なエステよりも私はこっちが合ってるなと思います。

日本にいるときにもやりたいので、その時は品川スキンクリニックに通って、同じようなの受けてました。

 

病気になって、日本に帰ってきて、これが出来なくなって、すごくストレスでした。

それで、違う、パックの強力版みたいなのだけ受けてたんです。

 

 

 

今回新しくCICAのが出てきて、すごく興味があって。

いつもの病院に聞いたら、まぁこれくらいなら大丈夫だけど、念のため品川の先生にも聞いてね。と言われ、今週予約したので行ってきたいと思います。ダメって言われたら出来ないけれどね。

 

結局は日々の努力が一番大事で、足りないところは補ってあげたほうが良いです。ってことなんですが、

美容整形、美容皮膚科、エステ、占い。

もうやり出したらキリがないですし、一回やってハマるともう大変。

男がホステスや〇俗嬢に入れ込んだり、女がホストに入れ込んだりするのと一緒だから、やはり収入に見合った支出を考えてやっていかないとダメな案件でもあるなあと思います。

病院自体も自由診療のところは基本的には利益を確保しなくてはならない商売という要素が強いから、

「インスタでこの人が良いって言ってたから!」みたいのよりは、地元の人たちのおススメ(特に韓国)、実際やった人に効果や費用をしっかり聞いた上で判断が必要だと思います。

借金してまでやったり、本来違う目的のお金を回したりするようになったらもう病気よ。それは美容系クリニックではなく精神科に行ったほうがいい。

 

特に美容皮膚科は、カウンセリングのお姉ちゃんの話聞いてたら、絶対お金になるものしか進めないから、私は自分なりに調べて、医師と話をして、その調べたことやどうあってほしいということを照らし合わせてから決めることにしてます。素人が持って来た情報が古いものだったらエビデンスを持って否定してくれるし、医者がデタラメいってもそれなりの知識を持っていれば話が合わなかったらやらなければいいし。

 

でもね、30代を20代に、40代を30代に、50代を40代に、若返らせることは無理なんですよ。

〇〇歳に見えましたー。ってのは、お世辞だからね。

60才の母の知り合いが、150万円かけて引き上げ手術したけれど、60才は60才。

でも、人間の見た目はそこではなくて、背筋伸ばして、ピシッとしてたら、若々しく見えるし、年齢なりの威厳もしっかりあって素敵です。だから年齢を重ねたらそれなりに高い服を着ろって言うのも、理にかなっていると思います。

毛玉やら動物の毛やらついたようなシワシワの手入れのされていない服を着て、猫背で歩いているようならば全部無駄になりますよね。

 

次は人相と服装の話(いつになるかなおばけ