ぶどう…確率悪い…（←ピグ庭の話）と思うかなめです、
こんばんは。
さすがに２月は寒いですよね！中もシベリア外もシベリア（大げさ）
しかし蘭寿さんは燃える太陽である！と、思うわたくしです（←病人）
そして宙青年館は明日イヤもう今日千秋楽ですね。おめでとうございます。
とても素敵な舞台になっていたと思うので、終わるのが残念に思う一方、
ある意味、ほっとするわたくし。
外苑前と日比谷と走るのは、結構足にくる（おい）
そして昨夜は、寒いわ眠いわ、で夜、ブログどころかお庭のお手伝い
もできず、気づいたら朝でしたm(_ _ )m
忙しいなら観なきゃいいんです、そうなんですけれども！
まゆさん（蘭寿とむ）が宙にいた５年間で、かなり宙組全体のファンに
なってしまったもので（←私が）
こう…観たくなるんですよね、宙。
（雪も星も月も見ているじゃないか、というツッコミは置いといていただいて）
友達などからはやっかみも含めて（←たぶん）「また観るの～？」
特に仕事が常に多忙な同期からは、しばしばイヤ味を言われ（笑）
前は公演ネタが知りたいためにそうでもなかったのですが、私がブログを
書くようになったら、それを読めばイイと思うらしく…態度がでかい。
もはや私の趣味となった、楽しいブログ書きですが、思わぬところに弊害が（笑）
そんなわけでロシアとヨーロッパを行き来している私ですが、
あちらで酔い、こちらで酔えるのは、幸せなことですよね。
…と感謝しつつ、今日はヨーロッパの方のお話を。
常日頃から、ゆひさん（大空祐飛）のウィスパーヴォイスは、
強力兵器だなぁ、と思っている私ですが、テルくん（凰稀かなめ）も
かなりの緩急の付け方で、グッと心に響くセリフの言い方ですよね。
今日のテルくんロバートの「愛してる」は、乙女度の低い私でさえ、
まぁ…（←）と、思うような、低いささやき声になっていて、
袖にいる、ゲルダ志望の男役さんたちも、ハートを射抜かれているのでは！
などと思いました。
そしてあの、相手役のオデコに、オデコをくっつける技というと、私は
ちえちゃん（柚希礼音）を思い出しますが、テルくんのオデコ技も、
相当ドキドキします。
あのオデコ技も、誰にでもできるというものではなく…。
キャラとか、色気とか、相手役さんとの身長バランスとか、
美しく切なく見せるにも、色々と技がありそうですよね。
今日はゲルダが亡くなったと聞くシーンで、ロバートがすごく泣いていて。
＜慟哭する、日ごろクールな美男＞というのは…
大変に大きな穴だなぁ、と思いました。
ご贔屓の居ない方は特に、気をつけないと、落っこちる。
従姉妹の娘Ａ子（小学生）など、すぐに即死だわ、それこそ赤子の手を
捻るというヤツ…と思いました。見せなくてよかった（ってコラ）
それにしても、モンチ（星吹彩翔）って、ほんとにウマいですよね！
特に好きなのは、フーフーしながらコーヒーを飲む時とか、
気を利かせたちーちゃん（蓮水ゆうや）アンリに引っ張られて、あっ！
という顔をのあと、「…どうぞ～！（お２人で）」と言うところ。
間がイイというか、センスがあるというのでしょうか、あそこもモンチなら
では！と思って観ています。
先日も書きましたが、ちーちゃんの…登場シーン、カフェで
＜脚を組んで帽子を深く被り新聞を読む＞だけで、カッコよすぎる。
ちーちゃんも観たい、モンチも観たい、テルくんも観たい、
ギャルソンのゆうこちゃん（朝央れん）も気になる！
ちや姉（風莉じん）＆タラちゃん（愛花ちさき）までソコに来る、というわけで
もう完全に目の数が足りない、といういつものパターンに、泣きます（笑）
かけるくん（風馬翔）もイイ。フラメンコもライフ社の人のお芝居のときも、
ほんと安心してみていられますよね。
あとりおちゃん（星月梨旺）もイイ。
りおちゃんは特に、戦闘シーンで銃を持っているときにとっても
イイ目をします。
ぽわわん、としている普段からは想像もつかないような、すごく
素敵な表情をするのが、芝居巧者だなぁ…と思う。
今回、りおちゃんがマグナムボトルと共に、最後まで１人舞台に残る
のが嬉しかったりしました。ガンバレ！
密かに応援してます（密かに？）
りくくん（蒼羽りく）は、脚も長いが腕も長い。
（ま、脚長いのに腕、短っ！という人もあまり見かけませんが）
特に、肘から手までが、長い（←細かい）
まゆさんの腕と似ているような気がして、つい、みてしまいます。
好みの腕、ということだと思うのですが←言い方が気持ち悪い（笑）
それにダンスが…ああ、いちくん（鳳樹いち）についても語りたい！というわけで
もう１回か２回、宙について書いたらごめんなさい（汗）
そこのところ（ドコ）をはっきりさせてから、ゆっくり、ロシアの雪に
埋もれたいと思います（笑）
この時期、お仕事も宝塚の方も、お忙しい方は多いと思いますが、
寒さもあとちょっと続きますし、インフルエンザの最後のひと頑張りに負けない
よう…どうぞ皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。