誰がために鐘は鳴る 88期語り 鳳翔大 | 鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

蘭寿とむさんのご卒業を経てライトな宝塚ファンになりました。平凡な毎日を日記代わりに書いています。食べることが大好きで単純なのに時々変なことを掘り下げ始めますがよろしくお願いします。

ゲリラくんたちの初シーン。


ソコのまゆさんのかっこよさといったら…たまらないわけですが、


今それは置いておいて。



「山暮らしもまぁ悪くはないけどさ、でもさ~」、という歌(←ザックリ)

を歌い継ぐわけですが、

その歌で大ちゃんが歌うフレーズ


「たまには町へ出て」

その後、飲んでみたいとかベッドで寝たいとか、いうことになるのですが、


私が初めてその大ちゃんのフレーズを聴いたとき、


「ナンパ!!」と心で叫んでいました(笑)



町へでて、大ちゃんフェルナンドはナンパをしたいと(笑)


言って…ほしかった(コラ)




大ちゃんといえばウインク、その残像、による破壊力。

丹念に、飽かず本舞台から銀橋から、一本釣りを繰り返す


モルジブの漁師のように(コラ)ウインクをするけれども、でも


宝塚の舞台では日常茶飯事、のウインクがこんなに話題になるなんて、


大ちゃんのあれは、数の問題ではナイと思う。


大ちゃんの大ちゃんたる、所以。それはもう、特技といってもいい。


(念のため、ウインクが特技ということではなくて)

ウインクはあの人もこの人もしている、でも顔が濃いから、とか(コラ)


目が大きいから、とかそういうことではなくて、


大ちゃんのウインクだから、強烈な印象になる、ということ、


ソレが大ちゃんの魅力です(私にとって)



…ココまでで<大>って何回書いているんだ、という話ですが(笑)



大変失礼ながら、ダンサーとか、シンガーとか、芝居巧者とか


そういうことでは…ナイ気が。




前にも書きましたが、私は<顔がキレイ>ということにはそれほど反応


しないタイプです。


キレイだなぁ、とは思いますがそれが決め手にはならないというか。


だから惹かれる理由は大ちゃんの美しさ、でもナイと思う。




大ちゃんのウリは(私にとって)<大ちゃんだということ>


そりゃもう、あんなに美形で長身なのに、ナゼか愛すべきキャラである、



結構上級生になってきているのに、依然として

突っ込まれキャラである という、末っ子気質なあの独特の存在感。

事実、大ちゃんを超える末っ子キャラは、いまだ宙組に出てきては


いないではないか(と思う)



「大ちゃんは<花より男子>なら、道明寺」という記事を書いた時、



たくさんメッセをいただいて驚きましたが、

「主演ありがとうございます!」という内容が多くて、


大ちゃんファンの想いのアツさにもびっくりしました。


「ちょっとヘタレなんですけど」(←ファンの方のセリフ、念のため)


「昨日もタオル落としてたんですけど」(←芝居で)といった、


もう、ウチの大がほんとすみません…的な、ご家族のお手紙のような

メッセをいただいて、その愛にマジメに感動。

大ちゃん、幸せだなぁ。みんなにこんなに愛されて。



宝塚スターとしてものすごく大切な、<みんなに愛される>という


簡単なようで高い壁を、難なくクリアしている大ちゃん、

これからもツッコミ入れつつ(←失礼な)

遠くから応援しているから~о(ж>▽<)y ☆


「おまえの応援なんかいらねぇよ」…とか言いそうな(←男子として)

そんな大ちゃんがまた好きです(笑)