ゲリラくんたちの初シーン。
ソコのまゆさんのかっこよさといったら…たまらないわけですが、
今それは置いておいて。
「山暮らしもまぁ悪くはないけどさ、でもさ~」、という歌(←ザックリ)
を歌い継ぐわけですが、
その歌で大ちゃんが歌うフレーズ
「たまには町へ出て」
その後、飲んでみたいとかベッドで寝たいとか、いうことになるのですが、
私が初めてその大ちゃんのフレーズを聴いたとき、
「ナンパ!!」と心で叫んでいました(笑)
町へでて、大ちゃんフェルナンドはナンパをしたいと(笑)
言って…ほしかった(コラ)
大ちゃんといえばウインク、その残像、による破壊力。
丹念に、飽かず本舞台から銀橋から、一本釣りを繰り返す
モルジブの漁師のように(コラ)ウインクをするけれども、でも
宝塚の舞台では日常茶飯事、のウインクがこんなに話題になるなんて、
大ちゃんのあれは、数の問題ではナイと思う。
大ちゃんの大ちゃんたる、所以。それはもう、特技といってもいい。
(念のため、ウインクが特技ということではなくて)
ウインクはあの人もこの人もしている、でも顔が濃いから、とか(コラ)
目が大きいから、とかそういうことではなくて、
大ちゃんのウインクだから、強烈な印象になる、ということ、
ソレが大ちゃんの魅力です(私にとって)
…ココまでで<大>って何回書いているんだ、という話ですが(笑)
大変失礼ながら、ダンサーとか、シンガーとか、芝居巧者とか
そういうことでは…ナイ気が。
前にも書きましたが、私は<顔がキレイ>ということにはそれほど反応
しないタイプです。
キレイだなぁ、とは思いますがそれが決め手にはならないというか。
だから惹かれる理由は大ちゃんの美しさ、でもナイと思う。
大ちゃんのウリは(私にとって)<大ちゃんだということ>
そりゃもう、あんなに美形で長身なのに、ナゼか愛すべきキャラである、
結構上級生になってきているのに、依然として
突っ込まれキャラである という、末っ子気質なあの独特の存在感。
事実、大ちゃんを超える末っ子キャラは、いまだ宙組に出てきては
いないではないか(と思う)
「大ちゃんは<花より男子>なら、道明寺」という記事を書いた時、
たくさんメッセをいただいて驚きましたが、
「主演ありがとうございます!」という内容が多くて、
大ちゃんファンの想いのアツさにもびっくりしました。
「ちょっとヘタレなんですけど」(←ファンの方のセリフ、念のため)
「昨日もタオル落としてたんですけど」(←芝居で)といった、
もう、ウチの大がほんとすみません…的な、ご家族のお手紙のような
メッセをいただいて、その愛にマジメに感動。
大ちゃん、幸せだなぁ。みんなにこんなに愛されて。
宝塚スターとしてものすごく大切な、<みんなに愛される>という
簡単なようで高い壁を、難なくクリアしている大ちゃん、
これからもツッコミ入れつつ(←失礼な)
遠くから応援しているから~о(ж>▽<)y ☆
「おまえの応援なんかいらねぇよ」…とか言いそうな(←男子として)
そんな大ちゃんがまた好きです(笑)