しかし、こっちに来てから挨拶に対する感覚って変わったかもなぁ。
例えば、こっちではお店に入った時、お客さん自ら店員さんに「こんにちは!」なんて挨拶をすることなんて珍しくともなんともありません。
スーパーのレジでも、自分の順番がまわってきたら、店員さんと目と目をきちんと合わせて「こんにちは」と言い合います。お金を払い終わって財布もしまって自分がその場を去る時、店員さんが例え、もう次のお客さんのレジ打ちをはじめてたとしても「さようなら」と必ず言います。もちろん、それに対してお店の人は、「さようなら」と返してくれます。なんだかすごく気持ちがいいです。(中には機械的な人もいますが・・・)
そういうのに慣れてきた今、日本の事を考えると、すごく違和感を感じます。コンビニなんかでも、元気よく「いらっしゃいませ」って店員さんが言ってるのにお客さんはそれに対して何の反応もしないどころか、それに反応して店員さんと同じテンションで「いらっしゃいましたぁ!こんにちはぁああ!!」なんて言ったら、「変態来たで、おい・・。」くらいに思われる風潮で、あたしも店員さんの立場なら完全にそう思うし、かといって、自分もこんなこと言っておきながら、コンビニに入って店員さんに挨拶を返したことなんてしたことありません。レジが終わったあとにせいぜい「ありがとう」って言うくらい。
でも、CD屋なんかも、同じように入店時には「いらっしゃいませ」って言ってくれるけど、品だし(ってCD屋でも言うのかな?)なんかしてる店員さんと自分が同じ棚の列にいる時なんか、完全にお互いの位置意識してますよね?でも、店員さんはお客さんなので、一応言わなければいけない「いらっしゃいませ」。それって、周りにあたししかいないから、完璧にあたしに言ってるのに、微妙な距離感を保ちつつ言う他人行儀な(って他人やねんけどっ!)あの「いらっしゃいませ」!?コレはなんなんやろう?
そう!日本のこういうカテゴリーに属す挨拶って一方通行じゃないですか?
別に「一方通行な挨拶はやめましょう!」なんて提案するつもりはさらさらないんですが、なんとなく今の日本の社会の風潮がそんなとこに出てるのかなぁ~とふと思ってみたりしました。
かっこいオチのない話でスマソ