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LisARブログ〜モテとartな日常〜

代官山で「Life is art」に一人暮らし。

心理士、事業家。
しいていえば、口説き師。
女友達はほぼモデルと夜の蝶で構成され、
長身縛りで活動、ハーフ好き。

強い肉体を持ちモテて稼げば最高。

http://twitter.com/@rf5007lisar

Twitterにてこのようなツイートを見た

「恋愛工学にあるような「多くの人とセックスをする(=幸せにする)」という数を重視する戦略を考えるとき、それは有効なのかもしれないが、彼らがいわゆる「ストップロス」してきた安易なセックスになびかなかった女性たちは一体なんだったのかその点はまるで無視するところがきわめて「工学」的だ。」

minorimanatsu!さんのツイートから引用

考えを与えてくれる知的かつ素敵な(?)ツイートだが、

このツイートに対する僕の考えはこうだ・・

「魔裟斗がK-1で王者であったように僕らも得意とする世界で(得意なタイプを相手に)モテ続ければいい。」

このスタンスで良いのだ。

僕はそもそも、得意とする相手=好きなタイプ、なので現状でまったく問題ない。
今のステージでいかにより高い次元へ到達するかの勝負をしていくだけだ。

そしていつか本当の相手に出会えればよい。

だって恋愛全般なりセックスまでの時間を縮めるテクニックを磨く理由は
数を稼ぐということもあるが、その過程を踏んで恋愛とは何かを学び、
自分なりの愛を知り、恋愛的落ち着きを得て、
最終的に理想の相手と出会い一緒にいられることがゴールなのではないか。
このゴールを少しも意識せずに動いている人間の方が恐らく少数だろう。

ならば自分の好みの相手を魅了することが出来なければ本末転倒ではないか。

もし得意とする相手が好みのタイプでない場合や、好みのタイプが上記のツイートでいう(恋愛工学でいう)安易なセックスになびいてくれないのだとしたら考える必要はある。

つまり、考えるべきは、安易なセックスになびいてくれない女性達が一体なんだったのかではなく、なぜ好みの女性を惹けないのか、抱けないのか、なのだ。これに尽きる。

好みの女性を惹くことが普通にできるようになればある意味自分のスタイルで魅了できない女性達はスクリーニング的な観点で、
自分にふさわしくない女性達なのである。

それにイレギュラーに魅了できない女性達に出会った場合でもけして彼女達を無視しているわけではない。
人間である以上、失敗をしたらそれについて考えるだろう。
そしてそれを糧とし、次の恋愛に生かしていく。

すると、そこから恋愛においての武器が増えてくる。
自分が得意とする異性の枠が広がっていく。
魅了できる女性の数が増えていく。
正(性)のスパイラルが起こる。

これで良いではないか。

僕らは恋愛でもポジティブな「結果」が欲しいのだ。勝者で居続ける必要があるのだ。
だとしたらわざわざ中途半端な想いしか向けられない自分に合わない相手を意識する必要は全くない。
そのような相手で自分の自信やスタイルを乱されてはならない。

魔裟斗の話に戻すと、彼はK-1ルールで戦うことを貫いた。
魔裟斗対KID戦だって、仮に総合ルールであれば、ほぼ確実にKIDにボコられていたことだろう。

魔裟斗が魔裟斗たる所以は、王者としての風格を纏い続けられた理由は、彼が一番得意とするステージでテクニックを磨き、
勝負することを貫いたことにある。

そして魔裟斗はK-1において真のカリスマとなった。

僕らもモテ男としてブレる必要は全くない。

自分のステージで戦うことを貫くべきだ。そして、より高みを目指すべきだ。

なぜならこのスタイルが最もイイオモイが出来、最も合理的であるからだ。

今後も、自分らしくモテ続けていこう。