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LisARブログ〜モテとartな日常〜

代官山で「Life is art」に一人暮らし。

心理士、事業家。
しいていえば、口説き師。
女友達はほぼモデルと夜の蝶で構成され、
長身縛りで活動、ハーフ好き。

強い肉体を持ちモテて稼げば最高。

http://twitter.com/@rf5007lisar

ストイックなタイトル。笑

皆さん、
しっかり筋トレに励んでいるだろうか?

デブエット部団長は心配してます。←え

そして、前回オススメした
「筋トレは最強のソリューションである」

読みましたか?

あれはマジでオススメする。

これから夏に向けて、
とかありきたりな言葉は言わない。
あれってポチャってる人間がトレーニングによってなんとなく肉体にキレを、ってことなのね。
デブエッターである僕らはとにかく真面目にコツコツトレーニングせぇ!ってことなのよ。

デブエット部を始動してまだ浅いが、
僕らがまず到達すべきところは、
細ガチマッチョ。

細身でありながら機能性の高いガチな筋肉で肉体を構成することなのね。
(これの究極がブルース・リーなんだけど。)

トレーニングは焦ってはいけない。
というか、焦るとコンプレックスを感じたり、重いウエイトを上げられないことに対するある種の恐れが出てきたりでトレーニングが進まない。

僕らはコツコツ500円玉貯金のように積み重ねるしかないのよ。いきなり標準体重でマッチョ化なんてならない。

「細身である僕らの長所ってなんだろう。」

それは、
細身であること。
これは元々太りやすい人間からしたら羨ましいことで、僕らもある側面ではその強みは感じているはずだ。
カラダをデカくしたいって言ったってきっとベンチ豚(大胸筋があるだけでマッチョ枠に入ってる太ってる人間、デブを指す)にはなりたくないはずだ。

一般的に、モデルがそうであるように、
少女漫画に出てくる男の多くが細身であるように、細身であることは美しいのだ。

僕らは細身という才能を持っていて、
これに機能性の高いガチな筋肉がボコボコついたら最強じゃないか?

ということなのだ。

一旦、細身であることを受容しよう。
そこから、筋トレは最強のソリューションである、のような考えを持ってとにかく筋トレをコツコツ重ねよう。

トレーニング後の達成感と爽快感、自己陶酔、
それに確かに感じる肉体の変化、

これがあれば良いんじゃないかな。
今はそう思える。

「体重よりもフォルムにこだわろうぜ」

僕らって腹筋なんてすでに割れてるしすぐ割れる。ウエストは締まってる。
腕もすぐにメリハリがつく。
大胸筋が出てくると割ともうカッコ良かったりする。
フォルムにこだわるようになると、
細身でもモチベーションは割と維持できるもの。
多くの人はデブエットといっても5キロ10キロ増やしたいってことで、
筋肉によってメリハリが出れば5キロ増量でもとりあえず自信持てるからね。ギリ標準くらいでも鍛えてる肉体が醸し出す雰囲気でカッコ良いマッチョ枠に入れるから。笑
それに一度そこに入ってしまえば、
精神的にスムーズにトレーニングに向かえるし、10キロ増量も出来てしまうんじゃないかな。

ちなみに僕は
ジムトレーニングを始めてから大胸筋がボコッと出てきて、男らしい肉体になってきた。
元々自重でやってきたメリハリのある腕と肩とで、結構カッコ良い笑
これに加えて下半身も強化しなくてはって感じ。
このブログでもビッグスリーを始めよと書いたことがあったが、大胸筋、下半身がでかくなるとそれだけで印象が大分変わる。
その凄さはジムトレーニングによって学んだこと。
体重は2キロ増えてる程度なんだけど、
トレーニングして筋肉痛になって、
前に進んでるんだって感覚が精神的支えになってくれたりする。

大胸筋がもっとでかくなれば相当フォルムは仕上がるし、細い下半身に対するコンプレックスを解消したら、大分生きやすく笑なるのではないか。
一度細ガチマッチョ枠に入ればさらなる増量を目指しても良いし、ディテールを詰めても良い。

「細ガチマッチョの最高峰、
まずはブルースから始めよ。」

ブルース・リーって時期によっては下半身がやや細い気がするけど、格闘家としてのパワーと柔軟性、そして圧倒的なスピードといった機能性と肉体の美しさのバランスが凄く良くて、また、細身トレーニーが感情移入しやすいフォルムかつ最短でコンプレックスを解消できるような鍛え方をしてるので、そのうちこのブログにて紹介したい。

まずはブルースを皆で目指そう。
それまでコツコツ鍛えておくように。