来月、ショパンのワルツ13番を人前で弾くことになってますが
今回のレッスンでは ノクターン14番の譜読みを見てもらいました
なかなか 譜読みが進みません
なぜなら それは
ショパン様が大好きな 「半音」に手こずっているから(T_T)
3番も同時に進めようとおもったけど
半音ならまだしも ダブル#とかダブル♭系とかすごく苦手。
ほんと やめてくれぇーって感じ
黒鍵のとこ 蛍光ペンで塗ってもいいでしょうか(T_T)
レッスンでは14番だけ。たどたどしくも とりあえず譜読みはOK。
ここで挫けてたら 大曲は弾けんよ
先生に フンッと笑われても
いやなものは いやなのだ
いつかはノクターンを制覇したいと思っているのですが
とりあえず 音の少なそうなノクターンから攻略していこうかと
いうことで 14番はこんな曲。
Nocturne in F-Sharp Minor, Op.48 No.2
Op.48 No.1が有名な13番
同じOp.48 のNo.2がこの14番
劇的な13番とは対称的に 穏やかな雰囲気で始まるけれど
後半になるにつれ 秘めた情熱が現れてくるようで とても好きです
さすがキーシン様 決して速くないのに
メリハリがついてて魅力的。
さて いつも勉強させていただいているHaruna Pianist先生
指トレの動画第4弾を追加されたので 更新。
このトレーニングを始めてから
少しだけ 指の動きに自信がついてきました(個人の感想です)
指のストレッチはこちら。