7月のレッスン(2) | ぽたぽたぴあの

ぽたぽたぴあの

老化防止にピアノを弾く50代の主婦です
現在レッスン休止中。
特に目的を定めず自転車でのんびりと走る「ポタリング」が好きで
ピアノ活動もそんな感じでやっていこうと「ぽたぽたぴあの」とつけました。

 

 

 

 

 

7月のレッスン2回め。

 

ショパン ワルツ5番。

練習不足でタッチが弱っているのか

教室のそばに戸建が建ったのでピアノ自体が防音強化されたのか

(弦のところがフェルトで覆われてる)

 

なんだか ピアノが鳴らない(T_T)

 

フォルテのところでもっと太い音を出すよう指示されました。

イメージはあるのですが実際は鳴らない。 

練習不足が響きました。欲しい音が出ず、本日はダメダメですあせる

 

テンポはあまり速くしちゃうと 全体が崩れちゃうから

今のままでいい、と先生はおっしゃるのですが

年末のサークル発表会で弾きたいと思っているので

内心では それなりに 「映え~な演奏にしたい」

少しでも速くできたらいいな と野望は捨てないでおきます。 

暗譜も済んでるし

弾き込んでいけば 今年は行けそうな気がする~~~あしあと

 

 

 

 

さて 雑談タイム。

先生と先日のサロンコンサートについてあれこれと話しました

先生的には「やっぱプロコだね~すごかったねぇ~」

そして一曲めがモーツァルトだったので、最後のプロコフィエフとの

対比がよく出ていて 素敵なプログラムだったね、と。

 

リサイタルのプログラムっていうのは どう考えて作るんですか

と尋ねると

先生 「特に決まりみたいなものはないのよ、自由に決めちゃう」

「フォーレのノクターンだけのプログラムも組んだことあるしね」

なるほど。 まあそうはいっても

季節だったり 作曲家だったり ある程度テーマを持つこともあるとか。

 

自分も1年に1回、20分程度の持ち時間をもらえる発表会があって

そのときは とっても悩みます

基本 弾ける曲は短くて 長くても5、6分

いわゆる小曲という類のものばかり

それを3曲くらい選んで本番に臨みますが

慣れてないので20分弾き終わるとグッタリです。

 

以前のプログラムは

・カディス(アルベニス)

・青春の日々から(グリーグ)

・エディット・ピアフを讃えて(プーランク)

 

とか

 

・アラベスク1(ドビュッシー)

・コルドバ(アルベニス)

・ティエラの門(アルベニス)  など。

 

意識してなかったけれど

雰囲気の違う曲を選ぶ傾向があるようです。

長調→短調→長調とか?(最後はできるだけ明るい曲で終わりたいタイプではある)

 

今年は ワルツ5番と ナポリのセレナーデと

 

・・・2曲だけで ヘトヘトになりそうな予感ですニヤリ

 

 

 

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