衝動買いで 折りたたみ自転車を買いました
人生も後半 下り坂最高 動けるうちに
車に積んで さて どこへ ポタリングしようかな
さて
新しい曲の譜読みが 手に馴染んできたので
一度見てもらおうと レッスンへ。
今日は 新しい曲を持ってきました♪
おっ、誰の曲かな~~ と先生。
〇〇っていう作曲家の・・・
おおおっ! 今わたしもその人の曲やってんのよ、と先生。
おお~~~すごい 偶然。 (大曲と小曲の違いはあるが)
先生は今年 地元でリサイタルやるので その準備なんですね
コロナの関係で こちらの教室の人達は誘いづらいんだろうなー
(町全体が知り合いのような雰囲気だし)
先生の演奏ロスだったから ぜひとも聴きたかったけれど
これ以上は 話を遠慮しておきました
譜読みはいつも テキトーすぎて怒られるのですが
今回は ちゃんとマジメに じっくりと
ガマンガマンの ゆっくり練習 部分練習
日本で出版されていない曲なので
今回は IMSLPの楽譜
海外の楽譜って日本の楽譜みたいに 親切設計じゃないから
たまに ♯や♮が抜けてたりする
(先生に言わせると わざとそうしてるときもあるらしい)
まあでも 自分で運指を 考えるのも 結構 楽しかったりします
先生も「私も同じ運指にすると思う」と言ってくれたので ひと安心。
先生によると この場合 4と3の間にド♯(黒鍵)があるので
3がいち早くド♯を またいでおくのがコツらしい
指が短いうえに アップライトで練習してるからだけど
(アップライトって なんであんなに 黒鍵がそびえ立って見えるのだろうか)
ド♯にいつも指が引っかかってたんだなと 指摘されて 初めて気づく
指の角度を考えながら 上から降りてきて
4.3を同時に弾く練習をしましょう、と。
ゆっくり練習のときは 弾けたとしても
テンポを上げたときに うまくいかなかったりする
こればっかりは 少しずつテンポを上げて じっくり取り組むしかない
こういうところが 滑らかにいくと
もう少し いろんな曲が弾けるようになるのではないかしら。