留学するって言ってもどこかわからないと参考にならないとおもうので
とりあえず今回の留学についてお話しさせてください。
今回私が留学するのはマサチューセッツ大学アマースト校(University of Massachusetts Amherst)というアメリカの大学です。通称Umass Amherstです。
wikipediaによるとUmass Amherstは、（以下引用です）
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マサチューセッツ大学アマースト校（英語: The University of Massachusetts Amherst）は、マサチューセッツ州アマースト町に本部を置くアメリカ合衆国の州立大学である。1947年に設置された。 5つの大学から構成されるマサチューセッツ大学システム（UMassシステム）の旗艦校であり、現在約90の学部と約65の大学院プログラムを提供している。マサチューセッツ大学アマースト本校は他のキャンパスに比べ入学資格が厳しく、レベルも高い。
マサチューセッツ州にはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの名門校があるため、マサチューセッツ大学の日本での知名度は高いとはいえないが、アメリカでマサチューセッツ大学、通称：UMass（ユーマス）を知らない人はいないほどである。アマースト大学、スミス大学、マウント・ホリヨーク大学など、近隣五大学からなるファイブカレッジ・コンソーシアム（英語サイト）のメンバーである。
The Times of Londonが2011年にリリースした世界大学ランキングでは19位にランクインしている。イギリス紙「タイムズ」が2010年に発表した世界大学ランキングにおいて56位に選出されている。
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とのことです！
世界的にもけっこう有名な大学ですし、Umass Amherstの周辺には有名大学（リベラルアーツで有名なAmherst College、アメリカでは有数の女子大Smith Collegeなど）が集まってるので勉強するには素晴らしい環境です。
ありがたい！そしてよくがんばった自分！（これからが本当のがんばりどころなんだけど笑）
わたしがここに留学できることになった経緯ですが。
わたしは今日本の大学の３年生で、その大学の交換留学生として協定先の大学（私の場合はUmass）に派遣されます。なので、自分でUmassにアプライしたわけではなく、学内の選考を受けてUmassに推薦して頂き、Umassに受け入れ許可をしてもらえたというわけです。
学内の選考は大学によって違うと思うのですが、私は一定以上のTOEFLかIELTSのスコアとGPA、英文エッセイ、英語での面接がありました。TOEFLとIELTSはとにかく受験料が高くて...バイトしてもバイトしてもあの辛くて長いテストに使うことになるのか...と泣きそうになりながら自分で払いました。
留学する人の中では、親が留学に積極的だという人がかなりいるように感じますが、私の場合はそうではなく、むしろその逆！笑
なので、誠意とやる気を見せるためにできるだけのことを自分でやる！がモットーでがんばって来ました。
結果的に応援してくれるようになり、かなり助けてもらっています。立派になってぜったい恩返しをしなきゃって本気で思えるようになったのはこの経験があったからだと思います。
実は大学に入って留学するのはこれで3度目です。親もこんなに留学することになるとは思っていなかったでしょう。笑
一年生の夏休みはSaint Michael's College（Vermont）に語学留学、
二年生の夏休みはUC Berkeley（California）のSummer Sessionsにそれぞれ6週間ずつ参加しました。
過去の留学の話もまたブログに書きます
日本を発つのは8/26です、だんだんとその日が近づいて来て、不安もありますが、わくわくのほうが大きいです！
ではでは
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