一般社団法人体力メンテナンス協会
認定指導士養成講師@大阪・奈良
産前産後ケアLISA PARK
理学療法士 Lisaです。
『自分に自信がない』
こう思われている方は
いらっしゃいますか??
私は長い期間
そのように感じていましたので
自信を持てないお気持ち、
よくわかるつもりです。。。
そんな私にも
人生の転機があったので
どなたかの参考になると
嬉しいので
お伝えしますね!
私は高校時代、
女子サッカー部で青春していました。
楽しい仲間と充実した日々でしたが、
練習中に
腰痛が出たり、
フィジカルメニューを
頑張りきれなかったり、
「逃げ腰な自分」に
自信を持っていませんでした。
大学受験では
他の受験生とのレベルの差を
まじまじと感じていました。
第1志望を
死に物狂いで目指す!という
強いメンタルもなく
自分の手の届く範囲での
受験となりました。
やはり自信喪失。
そして大学時代、
理学療法士専攻で
解剖学、生理学、運動学など
授業に伴って
試験がありました。
当時の私は
単位を取得するため、と
目前だけの成果を考えて
勉強していました。
この学生時代に自分で身につけた
臨床の基礎知識となるものが
薄いということは
自分自身が一番よくわかっています。
学生時代に現場で学ばせていただく
臨床実習先の病院や
大学卒業後の就職先の病院では
「周りの出来る人」と自分を比べては
また自信をなくして
「何をやってもやっぱりだめだ。」と
自己肯定感を低くしていました。
うまくいくことがあっても
中身が薄っぺらく
外見を取り繕っているように
自分自身として感じていました。
「あの時こうしていれば…
ああしていれば…」
読んでいて
暗くなってきますね。
ここまでが
「自信を持っていない」
私のエピソードです。
その後の転機は
次の記事に続きますね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。