一般社団法人体力メンテナンス協会
セーコパーク 産後指導士養成講座
養成生 吉田李沙です。
今日は少し考え事を…。
私には3歳半の娘がいます。
2歳から3歳2ヶ月まで、保育園に通っていましたが、市外への引越しを機に、退園し、引越し先の地域の保育園は待機児童中。
通っていた保育園では、お友達や先生方との交流で学ばせてもらったことがとても多く、
もちろんお友達とも仲良しだったので、退園が決まったときには本当にショックでした。
他にも保育園に通い続けたかった理由があります。
それは、保育園に通っていた当時の娘は、
イヤイヤ期、
妹の誕生によるあかちゃん返り、
そして保育園の進級によって担任の先生やお友達が変わる環境…
とよくよく泣いてばかりいたので、
私がどう接してあげればいいのか難しくてとても悩んでいました。
なので、そんな反抗期まっしぐらな娘と、
首もすわらないあかちゃんを24時間、家でみるってどういうことー!?とどんな事態になるのか、不安でいっぱいでした。
そしてそれから3ヶ月半くらい経った今、
娘はとっても落ち着いています♡
ぎゃーぎゃー泣くなんてこともほとんどなくなり、ものわかりがよくなって、妹のこともとても可愛がっている!
なんと素晴らしい♡
私の考察によると✨
保育園に通っているときには、親子の時間ってとーっても限られているし、時間に追われているときが多かった。
今は、一緒に過ごす時間がとーっても長くて、これはしてはいけないこと、その理由、こうしたらいい、といった家庭の決まり事とか私の思いをたくさん伝えることができている!
話を聞くことができる年齢になってきた➕一緒に過ごす時間の確保=にこにこな娘

こんな感じだと思います。
久しぶりの実家帰省で、私の母も、娘の聞きわけのよさを実感&納得。
となると、今後、再び娘たちを保育園に送り出すことに少し不安感や寂しさを感じたりしています。
ぎゅっと濃密な娘たちとの時間を大切にしたいなと思うようになっています。
体力指導士、産後指導士、バランスボールインストラクターといった資格は、
仕事と家庭の両立を自分の好きなバランスで調節できるというメリットがとても強くて魅力的です。
引き続き、頑張ります!!