おはようございます!
スタッフのツジです。
今日は「おはなしデー」ですよ~。
リスナーは「鵜飼 絵美」
時間は
10時~、10時30分~、11時00分~、11時30分~、12時00分~
計5枠です。
おはなしデーは
未就学児を子育て中のお母さん、妊娠中の方にご利用いただけます。
skypeを使って 20分、リスナーがあなたのお話をしっかり聴きます。
「ただただじっくりと聴いてもらう」
そんな体験をしてみたことがありますか?
話すテーマはなんでもOK!
詳しいご案内はこちらからどうぞ
はてさて、もうすぐ「父の日」ですが…。
今日は「母の日」にまつわるエピソードを
先日、友達から聞いたお話です。
彼女は男の子3人のママ。
いつもカラッと元気な面もあれば、すごく女性的で、「あぁ やっぱり男性(?)4人に
囲まれているとこんな風に可愛らしく『女子』になれるのかなぁ」とこっそり感じてい
ます。
今年の母の日、ドキドキしながらも…。
特に「何か」が起きることもなく、ちょっとがっかりして一日を終えたそう
その時、心の中に巻き起こった感情は決していいものではなかったそうです。
まず、沸き起こった夫への不満。
気を利かせて、息子たちに何かさせればいいのに。。。
とか
いつも頑張っている私に感謝のメッセージはないのぉぉ?
とかね
淡い期待が少しドロッとした感情へ変化すると、それがどんどん広がって、
違う感情として手元に戻ってくる。
そしてそれを見て、ひとりイライラ。
↑これは私のいつものパターンです。
「何かあるかな?」とちょっと期待していた母の日。
でもなーんにもなかったら。。。あなたはどう思いますか?
「自分の感情を見つめる」「感情を丁寧に扱う」ことにちょっと気を配った彼女は、
小学生の息子くんに
「お母さん 『母の日』にお手紙欲しかったなぁ」とドキドキしながら伝えてみた
そうです
すごく素直な感情&メッセージ。
こんなことをちゃんとまっすぐ伝えられるって素敵です。
(お母さんって自分の感情を抑えることが多いから、どれが自分の感情か。。。
わからなくなっちゃうことって多いと思うんです。)
すると息子くんはすごく軽快に
「いいよ~♪」と快諾
(彼女は慌てて「来年でいいよ!」と伝えたそうですが、お手紙をプレゼントしてもら
えたそうです。)
自分の想いを伝えて、すぐに応えてもらえる
これってすごくうれしいことじゃないかなぁって思いました。
「本当の」気持ちを伝えるってだんだん難しくなってくる。
でも、自分の気持ちを見つめてみるだけで、見えてくる世界が大きく変わる
ことがあるなーって、彼女の話を聞いて感じました。
なんかモヤモヤしていたり、なんかリラックスできなかったり。
そんな方にもぜひ「おはなしデー」を利用していただきたいです。