損切りする勇気。 | すずらんのブログ

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こんばんは飛び出すハート すずらんですニコニコ

 

大分予約投稿をしたので、タイムラグがありますが、

GW明けに書いています。

 

 

職場がそんなに好きではないけれど、

外に出られるってありがたいですね笑い泣き

 

わたしも変わり者だけど、

長男はその上を行く昇天

毎日が精神修行です笑

 

 

 

今年に入って、よく言えば投資

悪く言えば散財しまくっています。

 

 

将来に向けて学びたいことや、

生活水準を上げるための設備投資や、

会いたい人に会いに行く、

やってみたいことやってみる。

 

 

自他ともに認める倹約家でしたが、

離婚して一年、

経済的に自立を果たし、

誰からも文句を言われない生活を手にして、

ネジが吹き飛んだのでしょうね。

 

欲や直感のままに動いています。

 

 

知りたい欲が強くて、

断捨離の勉強にかなりお金を使いました。

 

それが未来に繋がるのか、

散財に終わるのかは

わたしのこれから次第ですが、

 

正直なところ、

学びたいし、マスターしたい

けれど誰かの敷いたレールに乗れない

そんなジレンマがあります。

 

 

昔のわたしだったら、

クリアになるまで、

散財せず動かない選択をするか、

 

 

違和感やジレンマを感じたまま、

結構投資しちゃったから

意地でもやり続け、

違和感が広がり続けても、

その投資金額に比例して

執着を続けたと思います。

 

 

一応母親なのでね。

子どもを路頭に迷わせたり、

道ずれにするわけにはいかないので

その変な責任感が

直感を鈍らせています。

 

 

普段なら一人で悶々と考えますが、

珍しく落ち着いてうちの親と

話す機会があったので

ちょっと本音を漏らしてみた。

 

 

「今昔からやりたかったことの勉強をしていて、

試験とか受けてみようと思っている。

でも、深く勉強すると、

闇の部分というか、

疑いの部分がでてくるのよ。

この違和感無視できない。

でも、真実を体感したい、

この目で確かめたい欲もある。

 

あとは、傘下に入るってわたしには向かないのかな。」

 

 

父「自分の生活ができるレベルでお金払って勉強するのは構わないけど、

それを仕事にするのはお前には無理だ。

お前は組織に染まれないのは明白だろ。

そもそも起業には俺は反対だ。


技師は技術職なんだから、

子どもの事が落ち着けば、

もっと条件の良いところに移ればよい。」

 

 

す「正論だね。

でも、本当に信念をもって取り組めば、

道は拓けるって結構本気で思ってるのよね。

今年の運試しニヒヒ

 

 

親「お前は馬鹿か。お前には無理だ。

あんな手のかかる男3人いたら、

何にもできないだろ。

子ども産んだお前が悪い。」

 

 

す「片割れに言われて思い出したんだけど、

わたし魔女になりたい。

それなら組織関係ないし、起業の概念すらなくない❓」

(昔から薬嫌いなので、自分で色々調合したりしていたので

東洋の魔女って片割れが呼んでいた。バレー関係ないです笑)

 

 

親「もうお前と話しても無駄だ。

片割れと結婚して落ち着きなさい。

妻子やローンがどうこうより、

魔女になる方が頭がおかしい。

おまえはそんなに思い詰めていたのか。」

 

 

す「あら、親公認になったのね。

ありがとう飛び出すハート

思い詰めて、頭がおかしくなったって?

昔からずっとおかしいからニヒヒ

 

 

って感じでした笑

 

お金の余裕はないけど、

チャンスが目の前にあるなら

面白い事やってみたい。

 

 

二兎追う者は一兎も得ず

 

重々承知していますが、

子どもの事や、

親も病気がありますし、

片割れともどうなるか分からない。

 

いざとういう時、

大切な人を切り捨ててでも

やりたいことを全うできるか。

今はまだ分からない。

 

 

仕事に繋がらないかもしれない、

投資ではなくただの散財になるのかもしれない。

 

でも、昔のわたしと違うのは

可能なら挑戦して、

いざとなったら

損切りして、軌道修正ができる覚悟があること。

 

 

投資の事だけでなく、

時間やお金をかけたことって

執着してしまうもの。

 

 

特に、年齢によるタイムリミットや

他の家族との兼ね合いがあったり、

お金の不安や余裕がないと、

手放すのが怖くて、

損切りの判断を先延ばしにしがち。

 

 

迷うことはあるけれど、

わたしはわたしを信頼して、

損切りできるし、

散財となってしまっても、

必ずその無駄と思われた経験も

 

 

必ず、必要な投資だったと言えるように

始末はつける。

 

 

 

片割れは、親公認で喜んでいたけど、

ぬるいなって思ってしまう自分がいた。

 

 

職場の環境が追い風になってきたけど、

良かったなより、

ぬるま湯に浸かっていたくない。

 

 

そんな心の声に従って、

しばらくは本業で生計立てつつ、

色々と攻めていこうと思いますデレデレ

 

 

親に結婚やお付き合いを反対されている方、

 

「わたし魔女(魔王)になる!」

って言ったら

親の意見変わるかもしれませんね笑

 

 

今日もありがとうございましたラブラブ