私 50代前半。

 

婚活で知り合ったオットと再婚。
 

2017年2月 乳がん(ステージ0)

2021年3月 卵巣がん(明細胞がん3a)
2022年7月  維持療法中に再発
2022年11月 再再発

 

父 90歳。

2017年に脳梗塞、要介護2。

 

母 80代前半。

認知症で入院中


ホスピスの面談予約が先に取れたのは

第2希望のホスピスでした。


ホスピス、と聞くとホスピスだけを持って

いる施設、のイメージがあったのですが

普通に病院で(産科もあったよー)

1フロアがホスピス病棟になっていました。


行ったのはキリスト教系の病院。

病院って雰囲気あるんですね。

静かで落ち着いていてゆっくりした空気を

感じました。


ホスピス(緩和ケア)の先生とオットと私

の3人で面談です。

現在の状態や、どのタイミングでホスピスに

入る、と考えていますか?等等の質問があり

ました。医師と1時間ほど面談し、その後

看護師さんからお部屋の説明等があり面談は

終わりました。


ホスピスに入院するためには面談が必要なの

ですが、こうして病院に行くことによって

・病院が私を登録(診察券とカルテの登録)

・ホスピス入院希望のエントリー

が行われたことになります。

家族だけが面談に行くことも可能です。

その場合は保険は効かないとのことです。


ホスピスによっては外来に通う必要のある

病院もあるそうですが、こちらは定期的に

電話で状態を教えてください、とのこと

でした。


オットも私も印象の良いホスピス(病院?)

で、私のキツめの緩和ケアの先生と比べて

しまいました💦

この病院の緩和ケア科にかかったら良かった

のかな?と、オット。

オットも私も優しさに包まれた気持ちで

帰路につきました💖


ここに入ったら生きては出てこれない

(元気になってホスピスを退院する方も

いらっしゃいます)と思うと涙が出ます。


私は最期は自宅ではなく病院を希望していて

自宅派のオットとは意見が違うのですが


素敵なホスピスだったなぁ。

うん。ここで、最期。

良いんじゃない?

オットも気に入ったようだし。


とは言え、第一希望の面談は翌週。

両方の面談に行ってからどちらを第一希望

とするか決めます。


  卵巣がん

2021年2月に発覚し、3月に出術をしました。

1年目の闘病の様子を本にしました。

ブログでは書いていない血液データも載せています。

 

 

 

 

  乳がん

2017年に罹患した乳がんはブログにも書いたけど

分かりやすく再構成して電子出版しました。

母の乳がんの事も書いています。

 

 

 

  両親の介護

テーマ「両親の介護」の記事の1つ目はこちら。

2019年7月の記事からです。

7月 実家へ