久しぶりに
りく坊の面白画像と
ハツラツぶりが送られてきた。

 



もう、バリバリの浪速っ子で
アタマの回転もキレッキレなので
5歳児ながらジイジも
ついていけなくなってきた。

来月末の京都行きで
また会えるのを
楽しみにしている。



スマホと同系色の簡易マイクを
Amazonに注文した。

これで満足ゆく録画ができると
いいのだが……。



たまに古楽器の画像を見ると
今度の冬休みには
久しぶりにバロックギターを
創ろうかなぁ……とも
思っているが……。



きのうは
気分が落ち込むような事があり、
『まる子ちゃん』を視て、
心を癒した。

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予防接種健康被害救済制度により、
過去45年間で、3522件だったのが
mRNAワクでは3年半で、8328件が
認定された。

その数、2.36倍である。

なのに、この秋から
65歳以上に定期接種を推奨する
政府・厚労省の方針が
理解し難い。

まだ、利権に絡んでいるのか…
それとも、よほど高齢者を
『楢山節考』みたいに
口減らししたいのか……。



2016年に、モデルナ社が
コロワクの特許を取った時に、
そこで示されていたウイルスの
遺伝子情報である塩基配列が
パンデミックで検出されたものと
全く同じだったという。

それは何を意味するか…。
考え得る答えは一つである。

故意に散布して
クスリで儲けたのである。
これを、自分で火付けして消す
「マッチ・ポンプ」という。

ファイザーでも事前に
ウイルスの遺伝子は解っていた事を
幹部を隠しカメラで撮って
語るに落ちる場面の動画があった。

その結果、全世界で
推定2000〜2800万人が
亡くなっている。

その後の変異株も
ウイルス学者らの指摘により
故意に塩基配列が変えられている事が
解かっている。

これは人類を標的とした
バイオテロである。

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『スーフィズムとは何か』

 一神教イスラムの中に、深く静かに息づく神秘の潮流、それがスーフィズム(Sufism)である。
 スーフィーとは、アラビア語の「スーフ(羊毛)」を語源に持つとされ、初期の修行者たちが粗末な羊毛衣をまとっていたことに由来する。
 彼らは形式的な宗教儀礼を超え、アッラーとの「直接的な体験」を求める者たちであった。
 この道は、「タサウウフ(taṣawwuf)」とも呼ばれ、正統的な法学・神学に対する「内面化された信仰の道」として展開した。

 スーフィズムは…
・愛(マフバ)
・神への憧れ(イシュク)
・消滅(ファナー)
・永遠の帰還(バカー)
 …などの段階を経て、神と合一することを理想とする。
 そこにおいて「我」は溶け去り、「ただ神のみ」が残るとされる。

 この構造は、西洋哲学的な「絶対者との合一」や、東洋における「空」とも共鳴するが、その表現は詩的かつ音楽的であり、舞踏(サマ)や旋回(ダンス)を通じて体現されることもある。
 著名な詩人ルーミーの作品は、その精華である。

 魂理学において「原存在(プロト・ビーイング)」という概念を提唱する立場から見ても、このスーフィズムには強い親和性が認められる。
 魂の本源的な呼びかけに応じ、「自己という幻想」から自由になろうとする道筋において、両者は響き合う。
 原存在とは、未分化で純粋な「魂の芽」であり、社会化や文化的自我が形成される前の、根源的な魂のエネルギー体を指す。
 スーフィズムの「ファナー(自己の消滅)」は、まさにこの原存在への回帰のプロセスと重なる。
 だが一方で、魂理学は決して個我の解消を目的とはせず、むしろ「魂の個性化(individual soul-making)」を肯定する立場である。
 スーフィズムが「神への帰一」を目指すなら、魂理学は「魂の固有音(ソウル・トーン)」を響かせながら、全体との共鳴を希求する。
 ゆえに、両者の共通点は「魂の深層への降下」であり、差異は「消滅」と「開花」という方向性にある。
 それでもなお、どちらもが「真のリアリティへの通路」を求める旅人の道であることに、変わりはない。

*叡愛 奈保子博士(魂理学)レヴュー*

「スーフィズム」を表層的な異文化宗教と見るのではなく、「魂理学」との共鳴・相違の観点から比較した点が、本篇の深みです。
 原存在(Proto-being)という視座が、ファナー=消滅という概念と補完的に交差しており、単なる宗教比較を超えた哲魂的洞察がなされています。