なんだか、最近、
朝焼けと夕焼けを
見る機会が多い。

この事をAIに尋ねてみたら…

とても鋭いご観察ですね。
夏至から8日が経った今の時期には
太陽の高度・光の角度・大気の条件
などが複雑に関係しています。

日の出・日の入りの角度は
かなり浅く、長い斜光を
作りやすくなっています。

そのため、朝夕の太陽光が
大気中を長く通過し、散乱光
(特に赤~オレンジの光)が
強くなります。

また、梅雨の中休みや
真夏日が続くこの時期は、
空気中に水蒸気や微細な粒子
(PMや黄砂)が多く含まれます。

これらが太陽光を散乱させることで、
赤や橙色の光が強調され、
より鮮やかになります。

それと、
夏は日の出前・日没後の
「薄明」の時間が長いため、
見える機会が多く、長く
感じられるのです。




きのうは、
『しまむら』で安価な
夏用長袖長ズボンのパジャマを
買ってきた。

いつもは、
カミさん任せだが、
初めて自分で選んでみた。

なかなか、これがいいな…
というのがなかったが、
ま、これでいっか…
というものにした。

毎晩、朝まで冷房を入れて
扇風機を回して寝てるので、
半袖短パンだと
就寝中に冷えて自律神経が
狂いやすいというので、
長袖長ズボンを買ってきた。

さっそく、おニューを下ろして
夜、着てみると、なんだか、
大腸ポリープの手術で
入院した時を思い出した。

いかにも、夏場の入院患者が
着てそうなパジャマ姿になった。



『やまや』では、
常備品のシークワーサーを
買ってきた。

沖縄の「ウチナンチュ」は
シークワーサーを常食してるから
長寿だというので、
それにあやかろうと
数年来、料理やカクテルに
用いている。

柑橘類は、
ほかにレモン、ライム、スダチの
100%ジュースを常備してあり
自家製ドレッシングにも欠かせない。



オフ日が多いので、
昼はパスタを常食にしている。

『バリラ』の
ヌーメル・チンクエ(5番)は
5kgで2300円なので、
一食100gは46円になり、
古古古米なんぞ喰うより
遥かに美味しい。

トスカーナ産の岩塩で茹であげ、
エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルに
アリオ(ニンニク)
ペペロンチーノ(トウガラシ)
の風味、辛味を移し、
湯で汁でマンデカーレ(乳化)させ
ソースとする。

 



箸休めは
ミキティにもらった
新玉葱と胡瓜の酢漬け。

ミツカンの『出汁入り寿司酢』に
漬けるたけで、ピクルスっぽくなる。



デザートには、
カミさんが買ってきた
メレンゲ三種から
初めての『桃めれ』にした。

このシリーズは、
いずれも秀作揃いで、
特に『お茶めれ』と『キャラめれ』は
フレンチのプチフールにしても
遜色がない逸品である。



先日、山のガッコで、
昼休みに、生徒とバドミントンを
やったら、まったくカラダが動かず
3ポイント先取で、女の子に
スコンクで負けた。

テニスをやめて1年以上経つが、
こんなにもカラダが動かなくなるとは
驚きだった。

してみれば、ギターやピアノは
指先の運動だから動くのか……と、
不思議にも思った。



きのうは、レンタルで
『アンサングシンデレラ』を
借りてきたら、LGBTQの話が出てきて
性同一性障害という語が
廃止されたというトピックがあった。

DSM‑5(2013年発行)では、
従来の「性同一性障害
(Gender Identity Disorder:GID)」
という診断名は 削除され、
「Gender Dysphoria(性別違和)」
に置き換えられた。

「障害(disorder)」という語が持つ
病理化やスティグマを避ける意図があり、
苦痛(dysphoria)に焦点を当てた為である。

性の多様性そのものを
「異常」とみなすのではなく、
「一致しない身体・性と
アイデンティティが引き起こす苦痛を
治療の対象とする」となった。

 



DSM-5-TR(2022年改訂)では、
「性別違和(Gender Dysphoria)」は
非二元的(ノンバイナリー)な
性自認や文化的多様性についての
説明が追加され、固定的な
性別二元論から脱する方向性が
強調されている。

そして、診断は
病理的ラベルを与えるためではなく、
苦痛や障害が存在する場合にのみ、
支援のために行うべきである
と明記されている。

幼児~児童期の「性別越境的」な行動は、
一時的で発達上自然なこともあるため、
診断には慎重さが求められる。

継続性(6か月以上)、強度、苦痛
の有無がカギである。