『土湯賛歌』の歌詞どおり、
♪ あ~づまの山の~
   雪ど~け、進み~ ♪
である。

いつの間にやら、
雪ウサギ、種まき兎の
モモリンの姿が見えなくなっていた。





土湯ラバーなので、
『土湯賛歌』を口ずさみながら、
ランチに赴いてみた。

勝手知ったる温泉街なので、
何処にどんな店があるのかは
知悉している。

温泉街の借景にもなっている
高森山には
初夏になっても、
まだ、残雪が見れた。






我が家の“名誉孫”である
ソーちゃんは、
『佐々木 修 現代美術館』にも
絵画処理した肖像画が
収蔵されている。

きのうは、
見逃した棋聖戦の二局を
ユーチューブで鑑賞し、
尚且つ、ゲーム解説でも
楽しんだ。

ソータの仕込んだ
通称「毒饅頭」という
「罠手」の凄さ、
そして、終盤の「23手詰め」を
瞬時に見抜く凄さを
まざまざと見せ付けられ、
魅せられた。

さすがに、
前人未到の「詰め将棋選手権5連覇」の
チャンピオンである。

先日、惜敗した
「佐々木大地戦」の解説では、
投了の一手前にも
「罠手」があり、
相手が一つ間違えたら
大逆転の布石を打っていた。

ライヴの解説者が
解説しなかったことを、
将棋オタクたちが、
独自サイトでその凄さに
驚嘆していた。

中高生がよくハマッている、
「ゲーム解説」というのも
将棋においても
なかなか面白いものだと感心した。






日中20℃を切る
梅雨寒かと思えば、
25℃を越す夏日になったりで、
ゆんべも毛布一枚で寝たら、
熱かったのか自ずと蹴落としていて、
タオルケットに替えていた。

衣替えになって、
メンドウながら、
靴下やら、シャツやら、
スラックスの夏物を、
引き出し、クローク間で
移し変えした。

猛暑日の予報の時は、
靴下は履かずに
素足にズック製のカジュアルシューズで
出勤することにしている。

校内でも、
クールビズ推奨の
張り紙がされており、
軽装でよし・・・なので、
いたってくだけたカッコをしている。