昨日は
日中27℃にもなり、
ギターのレッスンでは
さすがにクーラーを始動した。
寝室も夜まで
24℃を下がらず、
網戸を全開で就寝したら、
1時半頃に寒さで目がさめ、
枕元の温度計を見たら18℃まで
降下していた。
そしたら、
喉と鼻の痛みが
ぶり返したようになり、
ヒヤリとしてトローチで
痛みを和らげた。
今朝の寝起きは、
だるさを伴うのは、
やはり寒暖差による
自律神経系の不安定さに
よるものだろう。
せっかく、
扁桃炎が全快したのに、
また、風邪っぴきなどになったら
ツマラナイ。

冷凍庫に買い置きの
バニラアイスがあったので、
砂糖を焦がしたキャラメルを
混ぜ込んで
「グラス・ド・キャラメル」を
こしらえてみた。
業務用商品店で買ってきた
「オレンジピール」を添え
「カラメル・パウダー」を振って、
カシスのコンフィチュールを
彩りに加えてみた。
「マキシム・ド・パリ」のプレートに
ドレッセしてみたら、
昼食後の立派なデセールになった。

古い画像ファイルや
昔のブログを眺めていたら、
大学時代に亡父に新車で買ってもらった
コルサ・ファースト・ヴァージョンの
廃車前の姿を見つけ
懐かしく感じた。
この車には
メンテと改造を重ねて
23年間も乗った。
エンジン交換には50万も費やし、
全塗装は4回もやり、
スカイ・ブルーからディープ・ブルー、
メタリック・グレイ、シャンパン・ゴールドと
変身させた。
末期は部品調達ができなくなり、
中古車市場で一台買取って
パーツ取りに当てたりもした。
しかし、
とうとうそのパーツも消耗して
やむなく廃車となった。
4ドア・セダンなのに、
ウィング・テールを付けたり(笑)、
自分でボンネットに孔をあけて
ダミー・ダクトを付けたりした。
なぜか、フロントには
プジョーの“なんちゃって”エンブレムと
クラウンのローレル・エンブレムまで
付けてある(笑)。
「百恵の真っ赤なコルサ」
というキャッチコピーで
79年に売り出された
初代ヴァージョンなので
23年後ではヴィンテージ物だった(笑)。
惜しむらくは、
ホイールをブリティッシュな
スポーク・ホイールに
出来なかったことだけが、
未だに悔やまれている。

古楽器製作では
大事な装飾ポイントである
音孔のローズ製作には
繊細な神経を使う。
翻訳すると
「薔薇窓」という。
アラベスク模様を
薄い木片や羊皮紙用いて
デザイン・カッターで
くり抜いたり
彫刻刀で溝を彫ったりと
慎重な作業を要する。
時折、
レース職人さんに頼んで
タッティング・レースという
繊細なものを作ってもらい、
それを接着剤で硬化させて
用いることもある。
楽器が仕上がって
職人さんに画像をお見せすると
みなさん驚かれる。
普段はコースターの用途として
製作しているものが、
楽器の一部になることに
感激されるようだ。
日中27℃にもなり、
ギターのレッスンでは
さすがにクーラーを始動した。
寝室も夜まで
24℃を下がらず、
網戸を全開で就寝したら、
1時半頃に寒さで目がさめ、
枕元の温度計を見たら18℃まで
降下していた。
そしたら、
喉と鼻の痛みが
ぶり返したようになり、
ヒヤリとしてトローチで
痛みを和らげた。
今朝の寝起きは、
だるさを伴うのは、
やはり寒暖差による
自律神経系の不安定さに
よるものだろう。
せっかく、
扁桃炎が全快したのに、
また、風邪っぴきなどになったら
ツマラナイ。

冷凍庫に買い置きの
バニラアイスがあったので、
砂糖を焦がしたキャラメルを
混ぜ込んで
「グラス・ド・キャラメル」を
こしらえてみた。
業務用商品店で買ってきた
「オレンジピール」を添え
「カラメル・パウダー」を振って、
カシスのコンフィチュールを
彩りに加えてみた。
「マキシム・ド・パリ」のプレートに
ドレッセしてみたら、
昼食後の立派なデセールになった。

古い画像ファイルや
昔のブログを眺めていたら、
大学時代に亡父に新車で買ってもらった
コルサ・ファースト・ヴァージョンの
廃車前の姿を見つけ
懐かしく感じた。
この車には
メンテと改造を重ねて
23年間も乗った。
エンジン交換には50万も費やし、
全塗装は4回もやり、
スカイ・ブルーからディープ・ブルー、
メタリック・グレイ、シャンパン・ゴールドと
変身させた。
末期は部品調達ができなくなり、
中古車市場で一台買取って
パーツ取りに当てたりもした。
しかし、
とうとうそのパーツも消耗して
やむなく廃車となった。
4ドア・セダンなのに、
ウィング・テールを付けたり(笑)、
自分でボンネットに孔をあけて
ダミー・ダクトを付けたりした。
なぜか、フロントには
プジョーの“なんちゃって”エンブレムと
クラウンのローレル・エンブレムまで
付けてある(笑)。
「百恵の真っ赤なコルサ」
というキャッチコピーで
79年に売り出された
初代ヴァージョンなので
23年後ではヴィンテージ物だった(笑)。
惜しむらくは、
ホイールをブリティッシュな
スポーク・ホイールに
出来なかったことだけが、
未だに悔やまれている。

古楽器製作では
大事な装飾ポイントである
音孔のローズ製作には
繊細な神経を使う。
翻訳すると
「薔薇窓」という。
アラベスク模様を
薄い木片や羊皮紙用いて
デザイン・カッターで
くり抜いたり
彫刻刀で溝を彫ったりと
慎重な作業を要する。
時折、
レース職人さんに頼んで
タッティング・レースという
繊細なものを作ってもらい、
それを接着剤で硬化させて
用いることもある。
楽器が仕上がって
職人さんに画像をお見せすると
みなさん驚かれる。
普段はコースターの用途として
製作しているものが、
楽器の一部になることに
感激されるようだ。