大学ギター部後輩のO君が
地元紙(河北新報)に
ソータの記事が載っていたのを
写メで送ってくれたので
楽しく読ませてもらった。





Eテレの『将棋フォーカス』でも
2018年棋界トピック「ベスト10」で
第二位がソータの活躍であった。

一位はやはり
羽生ちゃんの国民栄誉賞と
永世七冠達成、
タイトル99期獲得であり、
文句なしの大偉業である。

今年49才なので、
16才のソータが
このまま順調に行けば、
30年後には必ずや
「羽生越え」にはなっているだろう。

今日も
10時から順位戦がある。

これまで、
順位戦は無敗の17連勝という
これまた途轍もない記録を
更新中である。

12時間の棋戦なので
今夜も遅くまで
もつれるかもしれない。





リサイタルでの
頒布用CDのラベル印刷をするのに
現行機と同機種を購入した。

これで、
同機種の三代目である。

必ずしも最新型がいいわけでなく、
使い勝手の馴れたものが
作業効率がいいものである。

また、
今の機種は代替インクが
安価でヤフオクから仕入れられ
ランニング・コストが
ハイコスパでいい。

本体は1.2万なのに、
純正5色インクセットが5.6千円では
何千枚とハードユースするには
割が合わない。

本体は本来は
5、6万するらしいが、
安く売って純正インク代で
稼ごうというのが
メーカーの戦略らしい。

95年来、これまでに、
裕に十台以上プリンタを
買い替えたろう。

最近では、
ほぼ2年を
寿命とみている。





カミさんと
渡利の「いちい」に
買い物に寄ったら、
ドンペリ・ロゼを見つけて
「おーっ!!
ピンドンだぁ~!!」
と見入ってしまった。

4.6万という値段のとおり、
シャンパンの最高峰の代名詞
<ドン・ペリニヨン>の
ピンク色のロゼは
「ピンドン」と呼ばれて
バブルの頃は
成金酒の代名詞だった。

銀座の高級クラブでは
一本100万もして、
大盤振る舞いを現すのに
「ピンドン、ポンポン!」
なんていう言い回しもあった。

ふつうのドンペリは、
京都での教員時代に、
フミが生まれた時の
お祝いの会で開けたっけなぁ・・・と、
懐かしく思い出した。

シャンパンも
ハマった頃には、
クリュグやヴーヴ・クリコ、
ポメリー、テタンジェ、
ルイ・ロデール・・・なぞと、
いろいろと飲んだものである。

今は、もっぱら、
安価なスペインの「カバ」や
イタリアの「スプマンテ」にしてる。

ゆんべは、
カミさんが買ってきた
イタリアのランブルスコの
「赤泡」とポトフだった。