朝の通勤時、
伏拝の交差点の信号待ちで、
共楽公園の紅葉と
ブルー・スカイ、
ホワイト・クラウドとが
鮮烈に美しく目に映じた。



清水町在住の頃は、
共楽公園内を通って
子どもたちを保育所に
送っていったこともある。




須賀川の4号線沿いにある
旭ケ丘公園の紅葉も美しく、
時間があらば、
園内を散策したいところだが、
いつも出勤の車内から
ちらりと眺むるだけである。

次男は
鑑順(あきみつ)と命名したが、
その音の中には
「秋が満つる」という
日本的な美しい響きを
意図したものである。




<オシャレの秋>でもあり、
出勤、外出時には、スーツ姿に、
カフリンクス、ドレスウォッチと、
袖口を飾り、
ネクタイ、ラペルピン、ポケットチーフと
胸元もフル装備で
着飾っている。

家では、
穴の空いたパジャマ兼用の
部屋着でいるので、
その落差たるや激しい。




退勤時の夕闇に、
安達太良「道の駅」の
桜の大木のイルミネーションが
キレイに灯るようになった。

たびたび、走行中の
片手撮影にトライしているが、
毎度ブレまくりで、
まともに撮れないので、
ヤケんなって画像ソフトで処理して
<ブラックホール>という作品に仕立てた。