たまのオフ日には
ブルーレイ・レコーダーで
録り貯めた映画を
お酒を飲みながら鑑賞している。




『ガリレオ』シリーズという
テレビドラマがあるそうだが、
それとは知らず映画版を観た。

いちおうミステリー仕立てだが、
なんだかいささか
安っぽい感じがしないでもない。

堤真一の最後の
号泣シーンは、
なかなかいい演技だと思った。




『座頭市』は、
子どもの頃、
よく父親に連れられて
映画館で見た覚えがある。

中でも、女性との濡れ場や
丁半賭博のシーンが印象深く、
この「勝新」最後の89年版でも
それらはきちんと描かれていた。