瞬き厳禁!雨の中京競馬場。春の短距離決戦!
ゴール前、激しく迫る2番人気のナムラクレアをアタマ差かわして1着になったのは6番人気のマッドクールでした!
マッドクールは昨年のスプリンターズステークスでのタイム差なしの2着。昨年末の香港スプリントでの8着の雪辱を晴らす高松宮記念の1着となりました!
鞍上の坂井瑠星騎手はインタビューで「よく凌いでくれた。1着が獲れてよかったです」と安堵の表情を浮かべ、いかにタフなレースだったという事をコメントで表現していました。
惜しく、悔しいレースが続いていたマッドクール。この高松宮記念1着に勢いをつけて今年の競馬の短距離界の主役になる事が出来るか?私はマッドクールの次走を楽しみにしています!