東京ヴェルディ。おかえりなさいはまだ言わない! | 俺も哲也だ!のブログ「それ行け、埼玉県民」

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埼玉で産まれ、埼玉で育った私です。埼玉西武ライオンズ。浦和レッズ。そして昔の恋人東京ヴェルディ。その他公営競技や芸能界の事や食事の事等ブログに書いてます。よろしくお願いします(笑)!


東京ヴェルディ。16年振りのJ1勝利ならず!
BS松竹東急にて観戦。

2024年2月25日の国立競技場で行われる東京ヴェルディ対横浜Fマリノス戦ですが私の気持ちは31年前のJリーグ開幕戦のヴェルディ川崎対横浜マリノス。いや、それより前の日本サッカーリーグの読売クラブ対日産自動車の闘いを思い出していました(涙)。遂に東京ヴェルディがJ1の舞台に帰って来てくれました!

前半6分過ぎ、ヴェルディが早くもチャンスを掴みます。FマリのGKホープウイリアムスがハンドを犯し、FKをヴェルディに与え、山田楓が鮮やかにFKを決めヴェルディが先制します!


その後もヴェルディはJ1の強豪であり優勝候補でもあるFマリ相手に互角以上のプレーを見せます。ボール支配率はFマリの方が上でしたがボールと選手との連動はヴェルディが上に見えました。

前半ヴェルディが1点リードで終え、後半も刻一刻と時間が過ぎていきましたが攻撃的な選手の投入後は徐々にFマリが試合のペースを掴んでいきます。

88分、ヴェルディの河村がペナルティエリアで手痛いハンドを犯し昨年のJ1得点王のアンデルソン・ロペスがPKをしっかり決めてFマリが同点に追いつきます!

何とか逆転を狙いたかったヴェルディでしたがアディショナルタイムに入った92分、Fマリのヤン・マテウスからのボールを松原がシュート!逆転ゴールとなりヴェルディは試合終了間際に悪夢の逆転負けを喫してしまいました(涙)!


山田楓がFKを決めた時、私は早い時間帯ながらもヴェルディが勝つのではと思ってしまいました。しかし、それは夢でありFマリに現実を突きつけられました!

ヴェルディよ、16年振りのJ1はどうだった?今日の試合は31年前のJリーグ開幕戦と同じスコアであり、展開も同じ1点リードしてからの1対2の逆転負けだったんだそ!

現実を突きつけられたヴェルディだけど悔しさを胸に感じて次節に挑めよ!私はヴェルディがJ1で勝つまでは「おかえりなさい」と言わないからな!!


PS,得点ゴールは3点とも画面右側のゴールマウスに決まり、これも31年のJリーグ開幕戦と一緒でした・・・。