21日から最終クールに入ったライオンズの春季キャンプ。他球団から一週遅れとはいえ本当に早いです。
そんな中、ドラフト1位の武内夏暉が最終クールの紅白戦で実戦登板する事が濃厚となりました。
18日に蛭間拓哉と長谷川信哉に対し武内が打撃投手を勤めたのですが40球を投げ、何とヒット性の当たりゼロに抑えました(笑)!
この武内の投球に対し松井監督は「球の出どころが見えづらい」と太鼓判を押し、先日まで臨時コーチを務めた松坂大輔氏も「現時点で弱点は無い」と高い評価をしました!
ケガに気をつけて春季キャンプを過ごして欲しいと私はブログに書きましたが武内は更に高いレベルで春季キャンプを過ごしてくれました!武内の実戦での結果が本当に楽しみです(笑)!!