みなさん、こんにちは。らいおん◎です(≡・`ω・)ノシ
日が暮れるのがかなり早くなってきましたね。THE季節の変わり目って感じです!
夜になると秋の虫の声も聞こえだして、より涼しく感じる今日この頃です
ただ…夜になるとリビングのどこかで「キィキィ」と不定期に音が…
生き物の声なのか、機械の音なのか全く分かりません。。
昨夜彼氏くんとカーテンに潜んでいるのでは?!と奮闘しましたが
お互いビビるが故に虫がいる幻覚を見てしまうオチ笑
今朝もちょっと聞こえたけど何だったのか。。。今夜は音がしないと良いなぁ。
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さて、母との旅行~横浜編~の途中ですが
先日実家に帰った時、可愛い話を聞いてほっこりしたので
ここに残しておこうと思いますなので、ちょっと脱線します
私が彼氏くんの愚痴を色々言っていたり、
自分が結構イライラしてしまう話をしていたところ
父が「お母さんはこういう人だったんだよ~」と過去の話をしてくれました
こういう話は新鮮で聞いてて楽しい。
この年齢、立場になったからこそ色々聞ける話だと思うので、
これからも掘り下げたい所存笑
父と母が結婚する前の彼氏彼女だった頃のお話。
当時は映画館が1度お金を払えば何度でも映画を見られる時代だったので、
映画館内で長く時間を潰すのがほとんどだったそうです。
(今なんて1本見るのに2,000円くらいするっていうのに羨ましい時代笑)
そんな映画館デートの時に、
母がものすごく大きなお弁当を作って持ってきてくれたことがあると
父が話してくれました
生姜焼き(我が家は少し変わってて、生姜焼きにはピーマンもいます)などが
入っていて、とにかく大きくて食べても食べても底が見えなくて…と
幸せそうに、嬉しそうに話してくれました
作ってきてくれた大きな大きなお弁当を2人で一緒に食べたそうですが
一生懸命作ってくれたんだなぁ、かわいい子だなぁと父は思ったそうです。
母としては
「長い時間滞在するし、当時はコンビニとかもなくて外食が難しかったから
こういうのがあった方が良いと思って」
とクールに話していましたが、
好きな人との時間のために早起きして作ったんだろうなって思ったら
私も可愛いなって癒されました良いなぁ、お父さん。
やっぱり子供と彼氏への気持ちって違うでしょうからね。
私もお母さんの彼氏になってみたい
ま、今では子供>>>お父さんって感じなのかもしれないですけど笑
これは大体どこの家庭も同じでしょうね
母は父と付き合ってる頃の話を割と「まぁ若かったから…」とか
「別にそんな」みたいな感じでクールに(照れなのか?笑)話しますけど
きっと当時は大好きな彼氏への気持ちでいっぱいだったんだろうなぁ
生姜焼き以外に何のおかずが入っていたのか今度聞いてみよう♪
こんな感じで色んなデート話・新婚話を聞いていきたいな。
でもなんか、お母さんは割と愚痴がメインで、お父さんは惚気って感じな事が多く
男って呑気だなぁ…と陰ながら?思っております
男性の気づけないところで女性がいかに状況をコントロールしているか。。。
昭和世代の男児は特に分かって欲しいものです!お母さんはすごい
でまぁこういう話を聞いてたらますます自分が不安にもなったりして…
旅行の楽しい話から脱線しまくりですが、
次の更新は暗い感じになると思います…
暗い内容の更新って久しぶりな感じがする笑
どっかに吐き出してまとめておかないとぐしゃぐしゃになってしまうので。
お許しくださいませ
ではまた~ノシ