みなさん、こんにちは!らいおん◎です(≡・`ω・)ノシ
やっと気候が安定してきましたかね?
でもお洗濯したい!って時に大体雨が降るのでゲンナリ…
昨夜も除湿聞かせてサーキュレーターぶん回して室内干しです!
朝干すのは時間なくて休日以外はやりたくない(切実)
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さて、ここ数日は心や生活が安定していて
愚痴的なものを書くことがないので(愚痴を書くブログにしようとしている笑)、
会社にあった雑誌を読んでいて勉強になった事を書き残そうと思います
私って小さい頃から引っ込み思案で、友達が全然出来ないタイプでした
高校生の時に絡んでいた友人が派手めだったことから
ちょっと性格が明るくなり、今に至っています。
でも未だに初対面の人とか絡みのない人と話すのは苦手~
そんな私が読んで改めて「なるほどな~」と思った内容をば。。。
★人前でうまく話すには、目の前の環境を「アウェイ」ではなく「ホーム」と捉え、
自己肯定感を高められれば本来の力を出せるようになる
①「否定空間」をなくすこと
自分は相手を否定しないし、相手も自分を否定しない。
心理的安全性が担保された空間に身を置く。
→まず自分から相手を肯定することが大切。
自分を嫌っている人を好きになる事は難しい、それは相手も同じこと。
自分からきっかけをつくる。
②話の軸を「自分の言いたい事」から「相手が知りたがっている事」に移す
人前で話すのが緊張するのは自分に意識が向いているから。
聞いてくれる人に幸せになってもらいたいと集中すれば
自分の評価なんてどうでも良くなり、緊張しなくなる。
どんな人に向けて話すのか、その人に何を感じてもらいたいのかをイメージする。
❶相手を喜ばせる
…自分の言いたい事から相手の知りたがっている事へ
❷相手を肯定する
…お互いを肯定し合う空間だとのびのび話せる。まずは自分から相手を肯定する。
❸相手への気持ちを言葉にする
…「態度で示せば伝わる」と考えず、表現は言葉で。
❹相手の話を広げる
…自分のトークより相手の話を広げた方が盛り上がりやすい。
相手への関心も伝わる。その瞬間だけでも相手に愛情を。
❺相手に全体像を示す
…最初に結論を伝えると安心感が生まれ、集中して耳を傾けてくれる。
❻相手に好かれるより「嫌われない」
…一度嫌われるとリカバリーする方が難しい。マイナスの印象を与えない。
❼嫌な相手とは距離を置く
…嫌な相手との対話は話の苦手意識が強化されるだけ。無理に話さない。
★4Dワードを連発しない
「でも」「だって」「どうせ」「ダメ」を使うと会話のトーンがネガティブに。
いったん自分や相手を肯定するクセをつける。
★拡張話法をつかう(5ステップ)
・感嘆…「!」の感嘆符がついている気持ちで話す。
・反復…相手の言葉を繰り返す。
→この2つで話をきちんと聞いている事が伝わり、相手は安心する。
・共感…相手の話に感情を込めて理解を示す。
・称賛…何かしら褒めるポイントを見つけ、真剣に話を聞いている印象を与える。
・質問…ところどころで質問を入れて話を展開させる。
※否定の言葉ばかり出る相手とは無理して話さない、上手く話せなくて当然。
まずは心許せる相手と一緒に過ごす時間を長くする。
★正論よりも共感の言葉を
ミスを指摘する時は褒めながら。「あなたらしくないね」
褒める時は「やっぱりすごいね」という「やっぱり」が大事。
という事が大事なようです
日々何となくやってたり、気を遣ったりして選んでる単語とかもあるので
ある程度は出来てるのかな~と思いますが、
大勢の前で喋ったりするのは苦手ですし、
職場も変わらないので新たな人間関係の構築ってここ数年やっておらず。。。
こういう知識はとても大事だなと感じます
あとは私、ワガママお嬢様気質なところがあり(自覚アリなところが更に最低w)
…というか頑固者なんですよね。
自分の許せない事は許さない!っていう。ある意味正義感とも言うのですが
自己肯定感が低いって、結局相手の事も良く思えてないこともあったりして
自分のこと肯定するなら相手の事も肯定しないとなって思いました。
まぁ許せる範囲は人によって違うと思いますけども笑
なんとなく、良い情報に触れたので
ここに書き残しておこうかなって思いましたっていう更新でした
ではよい週末を~!ノシ