ミュート・ウィットネス | むすめの右フック

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ミュート・ウィットネス (1995)
原題:MUTE WITNESS
時間:98分
製作国:アメリカ
ジャンル:サスペンス/スリラー

【監督】アンソニー・ウォラー
【出演】マリナ・スディナ / フェイ・リプリー / オレグ・ヤンコフスキー / エヴァン・リチャーズ / アレック・ギネス



映画の特殊効果の女性スタッフが狙われるってお話。




本作はですね。前回、ご紹介させてもらった
F/X 引き裂かれたトリックとよく似た設定なんですが、
追われるのが、女性。しかも 口がきけないってことでですね。

さらにサスペンス度が上がっております。





撮影が終わり、スタッフが帰る中、特殊効果担当のビリーは、
忘れモノに気付いて、ひとりスタジオに戻るんですが、そこで
本物の殺人(スナッフフィルム)の撮影現場を目撃しちゃうってお話。





これは、シンプルなお話なんですけど、演出が手堅くて、
終始、ハラハラドキドキ。画面から目が離せません。で、
上でも言ったように、彼女は 口がきけないんですが、





これ、アメリカ人の撮影スタッフが、ロシアの撮影所に来てる
っていう設定なんですね。だから、言葉も通じないっていう
口がきけない上に、相手が何言ってるかも分からない。





そしてさらに、殺人を目撃したのが、映画の撮影所って事で、
アンタ、ホラー映画の特撮を 本物と勘違いしたんじゃないの?と、
まったく信じてもらえないっていうですね。コレ系には、

欠かせない要素がテンコ盛り!





もう どんだけ サスペンス度を上げれば 気が済むんだって言う
そしてさらに、ヒロインの可愛い子ちゃんが、私好みな
小粒なおっぱいをさらけ出して逃げまどうんですよ。

私はもう 言葉がありません。





ぜひ、お試しあれ。はっはっはっ