皆さまこんにちは、お元気ですか。

毎日暑いです。お身体は大丈夫でしょうか。

外を歩いているだけでも辛いです。お身体お大事にお過ごしください。


さて、自分生活ビジネス吉野講座民は今サヤリンゴさんのお金足りないで大変ですね。

しかし何もせずにいても大丈夫なのです。サヤリンゴさんの旦那様は壱岐島有名神社宮司様です。

前にサヤリンゴさんが今回と比較にならない1億円足りない時に、旦那様がハイ、カンターン!と言ったらみるみる解決したのです。宮司様のお力は1億円くらいなんともない。宮司様のお力で今回も解決します。だから我々は安心してサヤリンゴさんを信じていれば大丈夫なのですよ。宮司様の邪魔をしてはいけないのですよ。動かざること山の如しで、宮司様のやることにノイズを出してはいけないのです。そんな宮司様の言葉がこちら。










ハイ、カンターンとはこちら。




ハイ、カンターン!で仮定仮説。これでいいのです。さすが壱岐島有名神社宮司様ですね。私も実践したのですが、うまく行きませんでした。やはり本人でないとダメなのかもしれません。今回は妻の危機。流石に宮司様も本気を出しますよ。




さて、今私は早起きして自転車を漕いでいます。昨日旅行から帰ってきて、洗濯干しまくり、茶碗を洗いまくり、昆虫の世話を子どもとしまくったら流石に体力が着き、22時に寝てしまいました。


今週は前々から行きたいと思っていた、伊豆半島にあるコテージに行きました。ここは昆虫採集ツアーがあるところで、子どもも前から行きたい行きたいと言っており、2ヶ月前にたまたま土日で空きがあるのを見つけ、予約をしました。

しかし、今回の旅行は昆虫採集だけではなく、私にとっても勉強になることが多かった。やはりトラベルはトラブル。色々あって勉強になりました。いつまでたっても旅は人を成長させます。



この映画のようにね。


さて、今回、東京から新幹線で一気に伊豆へと向かう予定でした。私たち夫婦はあらかじめ新幹線の回数券を買い、子どもはこども運賃。東京を定刻に出発。サッカーなどの休みも出して、会社の仕事も終わらせて、何ひとつ問題はないはずでした。


しかし東京駅の掲示板で、東海道本線上りが停電で止まるとあり、下りは動いているのですが、果たして下りだけ動き続けることってある?そうすると、停電の発生場所である静岡駅が大変なことになってしまいます。嫌な予感がしました。しかし品川までは無事到着。予想に反し順調ですが…



あわわわわ…

その後品川駅で運転見合わせの連絡が。


止まるのはやむを得ない。しかしどのくらいかかるんだ?どうも車両故障で直して動かすから停電にするようです。1時間くらいで済むとは思えない…


ヤキモキしながら待つこと30分。こんなこともあろうかと、子どもの宿題全部持ってきました!新幹線は動かぬ自習室!


子ども「ま、まぁこれからのことを考えたらいまやるべきだよね。ゲームやめて勉強します…」


うむ!時間は正しく使いたい!宿題は電車の中、ブログは自転車を漕ぎながら!それが愛ある自転車操業!


1時間経過…動く気配なし。

1時間半経過…修理経過中。


こうなると鉄道ファンとしてはあれです!

今動くより、この際2時間を超えるように祈るようになります!遅れが2時間を超えますと、特急料金が全額返金です!こんな時こそ東京から博多まで行きたいですね。特急料金なしでね!


私の愛読書、青春鉄道。ここで東海道新幹線が叫びます。


「遅れ1時間50分ジャスト。金は返さん!!」


私の持っているスタンプにもあります。



あと、台風の時に東海道新幹線が、明日は走る、普通に走ると言っていて、やはり雨量計が振り切れて東海道新幹線が動けない時に言った山陽新幹線の言葉。



含蓄がありますね〜!

大体のスピリチュアルなんてこれなのか?


さぁどうだ!

金は返るか返らんか!

ドキドキしてまいりましたー!!


子どもとカウントダウン。

はいっ!1時間50分経過!


周りの声が聞こえます。

まだ動かないの…!?


アナウンス「修理が終わりました。まもなく運転を再開します!」


周り「やっとだ…さっさと動いてよ、踊り子でいけば良かった」


お客様〜!!

そんなことは言わないで!

2時間が天王山!


1時間58分経過!


チッチッチッ…

チッチッチ…


子ども「2時間経過〜!!」


私「すごい、まさか遅れの当事者になるとは!」


良人「喜んでる場合じゃないだろ…本当はもう目的地で温泉入ってる頃だぞ…💢」


アナウンス「運転再開します。遅れは2時間6分。特急料金は返金されます。自動改札にきっぷを入れますとそのまま帰ってきます。これを後日窓口に持って行き返金をお受け取りください…」


というわけで6分超えてしまい、後日窓口でお金がかえりました。回数券であっても、特急券代金に当たる分は現金で帰ってきました。

(カードで購入した分でしたが)


そうして下車して目的地に向かったのです。

昆虫採集編に続きます。