皆さまこんにちは、お元気ですか。

日本に5/5日に戻りました。やはり暑いところから帰ると日本も涼しく感じます。

壱岐島は天気がいまいちよろしくないようで、假屋さんの荷物が心配なところではあります。
マノアに住んでいる猫ちゃんも大丈夫でしょうか…
假屋さんも地域猫を飼うのであれば、しっかりと飼ってあげてほしいところです。
マノアには猫さんも假屋さんの犬さんもいて、しかもキジもいて楽しい場所になりそうです。

壱岐島といえば、この假屋さんと一緒に自分ビジネス恋愛講座を開いた壱岐島有名神社宮司様でしょう。由緒ある歴史思い神社の宮司様が自分ビジネス講座に出る。
これは神社の革命と言ってもいいでしょう。
いよいよ歴史ある神社が自分ビジネスサヤリンゴさんと融合したのです。
はいかんたーんパワーの誕生です。

しかし…假屋さんが紹介した神社は宮司様の神社じゃありませんでした。なぜでしょう。不思議です。
先祖が神様かつ歴史が長いのは壱岐島有名神社宮司様の神社です。2,000年の歴史ですから。假屋さん壱岐島有名神社宮司様と一緒に講座も開いたじゃないですか。
假屋さん壱岐島有名神社宮司様の御恩をわすれてはいけない。恋愛講座が假屋さんにどれだけ利益をもたらしたか。はいかんたーんパワーによりマノアのお金が集まり、そして宮司様のお力により恋愛マスターになったはずなのです。モテモテなのです。パートナーとの出会いもあったはずなのです。
今回の大富豪様との出会いも宮司様の奥様サヤリンゴさんの恋愛講座のおかげかもしれないのです。
假屋さんは壱岐島有名神社宮司様に感謝しなければいけません。ブログに乗せるなら壱岐島有名神社宮司様の神社でなくてはいけません。

現在の假屋さんのその素晴らしい境遇にお連れしたのは壱岐島有名神社宮司様のお力なのです。
さすが宮司様。假屋さんは大富豪で開運しまくりなのです。
宮司様の神社のお力は本当に素晴らしいですね。現在の假屋さんの境遇は人類みなあこがれます。
宮司様のお力で天に愛されているのです。
そんな壱岐島有名神社宮司様のお言葉がこちら。











さて、台湾旅行最終編です。

5/4(土)の夜に無理がたたって熱を出し始めた我が子です。
困りました。でもあんな強行軍かつ夜遅くまで活動かつ人の多いところを行動するという、いつ風邪になってもおかしくない状況でした。

特に睡眠不足は抵抗力の低下を意味します。
まず到着日がホテルに着いたの夜中、次の日も夜市で夜中、そして今日も夜市で夜中です。
旅行保険も念のため加入したのですが、病院へ行くほどでもなさそうです。そのため、日本から持参した市販薬を飲んで寝かせました。

汗をたくさんかいたのでしょう。次の日にはなんとか平熱になりました。

5/5(日)ホテルで朝ごはんを食べ、その後子どもはだるそうにしています。
なんにも楽しみがなくかわいそうです。
そこで私は屋台エビ釣りとは違う、本格的エビ釣り堀があると聞き、そこに行くことにしました。

子どもは大喜びです。
良人さんは朝から一人で観光及びスーパーにお土産を買いに行ってます。
荷物の整理をしてスーツケースにつめ、子どもを着替えさせ、良人さんの帰りを待ち、チェックアウトもして、ホテル前からタクシーでエビ釣り堀へ向かいました。

5分くらいで到着。さぁエビ釣りするぞ!新幹線の時間を考えると1時間くらいですが。

私「エビ釣りたのもー!!」

お店の人「メイヨー、〇〇がメイヨー」

私「??」

良人「なになに…えーっ。エビがいない…?長い時間待てばできるけど、って…?」

ひー。新幹線の時間は12時だし、これはダメだ、どうしようもない…

私達はあきらめて高雄の駅へと向かうのでした。
子どもはシクシクと涙をポタポタ流しています。
あー…完全に私の計画が裏目に出た。トラベルはトラブルですが、なにも子どもの楽しみがトラブルになることはないだろうに…。

仕方なく、なんとか子どものご機嫌をどうにかすべく、学校でのサッカーの活躍話を聞いてみたり、また5,000元あたってすげーな!ということを話してみたり、日本にもエビ釣りがあるということを話してみたりしました。

子ども「いやー、はっはっは…5,000元あたるなんて俺は運がいい?そうかな…」

私「いやー、まったくでございます。これほど運がいいお方もおりますまい…宇宙を手にお入れください。タマキハルト様」

良人さん「コラコラ!最悪の民主主義は最善の独裁体制に勝るでしょ!」

あと、道を歩いて気が付くのですが、台湾にはホームがレスな方がかなりいます。
台北駅もそうですが、結構いろんなところにいて、子どもと私はお金を少し入れます。
台湾には生活保護制度はないのでしょうか。
日本は生活保護はあるんですが、お金をあげるだけではなく、就労先もつけるなど、これからも持続可能な制度にしてほしいと思います。

以前私は台湾一人旅の時は夜中に台北駅についてしまい、台北駅の軒下で野宿をしたことがあります。
周りにはホームがレスの方がいて、寂しい気持ちにはなりませんでした。

12時過ぎの新幹線で桃園に行き、桃園からMRT(地下鉄)で桃園空港に到着。帰りもマイルなので飛行機代無料です。やはりマイルは最強じゃ!しかし…



良人さん「ぐっ…どうする。台湾政府からもらったキャンペ5,000元がまだ2,000近く残ってる…」

私「と、とにかく使おう…こうなったらスタバとセブンイレブンで豪遊するしかない!」

日本で高くて行くこともできないスタバに行き慣れないコーヒーを飲み、ビスコッティを食べ、セブンイレブンでとにかく買いまくります。

子ども「お、お菓子いいの…?これも?これも?うひー!」

私「とにかく使え…!支払いはこちらで…よ、よし、残高0だぞ…」

こち亀で両さんが〇億使いきれというのがありましたが、お金をふだん使い慣れない我々は、こうして使うのも罪悪感がありなかなか使うのが難しいです。その辺自分生活ビジネス講座民はお金のブロックがナイナイなのでお金を使うのがすごいですね。自分生活ビジネス講座民は大尊敬ですが、クレカ支払い期限にお金がないよーウエーンはどうなんだろうか?給料前に電気代が払えなかった自分生活ビジネス講座民のあなた!あなたはお金の使い方を考える必要があります。自分生活ビジネス講座を見るよりまずはお金の使い方を考えたほうが良いのではと思います。

というわけで1640時発で21時着(時差があるため)。機内食もおいしく満足なフライトでした。席は満員でした。
入国手続きやまた電車の乗り合わせが悪く、家に着いたのは23時30過ぎです。
しかし出発前に洗濯やら茶碗洗いやらシーツの交換をしていたので、家はおおむねきれいな状態で、洗濯ものを取り込み風呂に子どもを入れて寝かすだけでした。

出発前の私に感謝です。旅行で出た洗い物をその夜のうちに洗濯回して干しました。
ヘラクレスさんやオオクワガタさん、金魚さんたちも出発前に餌をたくさんあげたので大丈夫でした。

というわけで、台湾は気候も良く、人も優しく、大人もごはんがおいしく、子どもも夜市で遊べてなかなか楽しい場所と思います。どこか懐かしい感じがする不思議な国台湾。
地下鉄で子どものキップを買おうとして子どもとモタモタしてたら、なんとお金まで払おうとしてくれた親切なお姉さん。ホテルのキッズルームでインド人の子どもと我が子で突如始まった巨大サッカー盤対戦。
今回の旅もいろいろありました。どうかいつまでも平和でいつまでも優しい人たちが暮らせていけますように。