どうも、豆次郎です。

戦争映画を見るのが好きで、またに見るんですけど、今回は最も印象に残った映画を紹介します!

それはこちら!

『アメリカンスナイパー』

2014年にアメリカ合衆国で製作された伝記映画。

クリス・カイルという実在した人物の物語です。

あらすじ
クリス・カイルは9・11で貿易センタービルが崩壊するのをテレビで見て、アメリカの仇とばかりに軍人に志願した。戦場では多くの武装した敵をスナイパーとして射殺した。これも全て「自分の身を守る為、国を守る為」だと信じ戦った。ある日、親友と呼べる仲間が敵に撃たれ、負傷した。クリスは親友に安心してもらうため、「仇を討ってやる」と伝えたが、親友の答えは違った。お前の考えは間違っていると言われた時、クリスは唖然とした。次第に周りの仲間が亡くなるにつれ、妻との距離が遠くなった。妻は「なぜ死ぬ事が分かっているのに戦うのか」質問するが、クリスは「自分の身を守る為、国を守る為」だと信じ考えを変えなかった。しかし、ある日、クリスにも死の危険が襲いかかった。敵のスナイパーを狙撃したことで、敵に周囲を囲まれ、死の覚悟をした。だが、間一髪援護部隊に救助された。ようやく、自分の異変に気付き始め、人を殺す戦場が日常だと思うようになり、医師に相談すると心的外傷後ストレス障害(PTSD)だと言われ、リハビリ施設に入ることになった。リハビリは順調だったが、ある日、友人と一緒に出かけた先で殺害された。


この映画は人を殺す事が日常になった軍人のメンタル面を描いた映画でした。

PTSDはアメリカで問題視され、元軍人達も無意味な戦争を止めるため、デモを行っているニュースを見た事があります。



日本でも近々戦争が起こります。


どれだけの人が苦しむのでしょうか。


辛いです。