【ネタバレ注意】ルナ・ストーリアを振り返る。 | ゆめいろ★くらぶ

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夢を忘れず夢を作り続けるそんなブログ。

 

 

え、今更!?

と、思いつつルナストもあと3か月くらいで2周年ですんで、なんか振り返っていきたいと思います。

だいぶ長いです

 

 

  • ルナストができるまで

ルナストは確か3,4年前のある日、「とりあえず創作を形にしたい」という感情と闘志だけでやってたんで、ほとんど覚えていませんが、確か友人と一緒に作っていたと思います。(うろ覚え)

友人も楽曲を提供してくださったり、キャラデザにいろいろアドバァイスをくださったり。もうほんとお世話になりました、すぴか@さん(仮名)。

マップの方は、ベルサガガチ勢の田中太郎丸先生にご教授頂いて、

多少、ま、お笑いには自信というか、なんとかなるでぇっていうか、やったらムンムン、カマしたらぁー!みたいな気持ちで来たんですけどもね、ところがもう何が現実は、もう、そうでなくて自分の思うようにできないんですよ。緊張しちゃって。もう毎日、もう行けば行くほど落ち込んでいたんです。そういう暗い方向暗い方向に考えてはもうグチグチグチグチやってましたね。ねーどうしようかって思ったときに、あのー、(パーンエラー)

とにかくお世話になりました。

というか、当時はホント御二方共、「仕事の合間だったら別名だけど一緒に作りたいぜ」と仰っててくれて、初めての(共同作業による)ゲ制で右も左もわからなかったもんですが、かなり心強かったです。

で、「お金はいらんから代わりにボスとしてうちらを出してほしい」と言われたんで、一応高難易度限定のボスとして出してます。

(が、それが本筋ではない)

本当にありがてえです。この場で感謝申し上げ候。

 

  • ルナストの登場人物について

ルナストのメインメンバーは元々私が中二病を発症していた頃に考えていたキャラをリメイクしたものです。

ルクスも、最初にツクっていたゲームに登場する、タキシード仮面的存在だったんですが、エターなって、流用して設定も書き換えて今のカンジに落ち着きました。

昔の立ち絵が消えていたので、とりあえず現在の物を。

なんつーか、今見ると下手だなぁと思いました(息を吐くような自虐)。

 

多分今のこの容姿に落ち着いたのは、FE覚醒のルキナをモデルにしたせいですね。パクってすみません。

昔から男装の麗人が大好物だもんで、アニメ三銃士のアラミスとか、サファイア王子とか、アルカナハートのドロシーとか、ペルソナ4の直斗きゅんとか。そういうのがもう素晴らしく好きでして。

まあ、そういう好きからできた子ではありますが。

男装するには何か理由があるやろ→その理由は……

みたいな感じでマジカルバナナしていって、ルクスの内面も完成していきました。

 

本当の名前は「ルーナ」なのですが、ちゃんと意味も考えてますよ。

作中でもルーナ自身が吐露しているのですが、

ルクスという名前は義理の兄の名前で、仮面も容姿も彼女自身のものではなく、ルクスから借りたモノなんです。彼という光があるからこそ、ルーナという月が光っていられるっていう意味を込めて、

彼女は「ルーナ」という存在なんですよね。

 

「ルナ・ストーリア」というお話は、兄の光を受けてでしか輝けない彼女の最期を看取るという意味を込めた、一冊の本のようなもんです。

こういう話はこういう個人ブログでしかできないッスよ~!

 

 

そんなルクスを最初に手助けしてくれるのは、レーチェさん。

この子もエターなったゲームに登場する商売人で、口が達者な風来坊みたいな感じで、プロローグで登場させたらもう出さない予定だったんです。

が、なんかルナストの続編や前日譚みたいなのがあるとしたら、この子を登場させてほしい。という太郎丸先生のお言葉を頂戴したんで、とりあえず「聖女の奇跡で蘇った人」。あ、ジューダス。

ジューダスポジの人になりました。

仮面付けてないって? いやつけてます。笑顔という名の仮面。

とにかく社交的で、皆に対してお姉さんみたいな感じにしたかったんで、よくしゃべるわ、ちょっと怪しいわ。的な印象の子になっちゃいました。

 

商人だから値引きスキルでも入れようと思ってたんですが、

このゲームの専属行商人が、レーチェの師匠的存在のプラムだし、タオも絶対に一文も負けないだろうから、値引きスキルの存在自体が無意味な感じがして、やめました。

代わりに、暗殺者的な感じに特化して、とりあえずスバルと肩を並べるくらいには強くなります。コワイネー。

 

で、そんなレーチェさんの過去ですが、

元々過去に活躍した、今では「聖者」なんて謳われる人物の師匠的存在でした。

背中を預けて戦う程に信頼していた人を裏切り、裏切り者としての咎を背負い、ルナストで聖女の奇跡によって蘇る。という、最終的にどっちに転んでも彼女は幸せになる事ができない、悲劇のヒロインですね。

 

宣伝ですが、友人のすぴか@さんが書いている小説に、生前のレーチェさん…基、「レベッカ・リジア」が登場しています。

今は休止中ですが、GW明けを目途に復活の予定です。が、予定は未定です。

だいぶ胃がもたれるダーク・ファンタジーですが、いい感じに私の思い通りに書いてくださっていますんで、よければルナストをプレイした方も、そうでない方も読んでいただけると幸いです。

PVは5000越えしたようです。おめでとう…!

 

そんなレーチェさんの台詞は、書いててすっっっっっっっっっっっっっっっっっっごい楽しかったです。

なんせ、シリアス成分がほぼなかったもんで。暗くなりかけると、すかさずレーチェさんを出して、彼女が冗談を言って空気を和らげるって感じのが結構ありました。

 

あ、でもキャラデザはレベッカの方が好きかな。

 

 

 

で、1章から登場するネリア。

当初は攻撃ができないシスター枠だったんですが、テストプレイしてて、ネリアがすっごいお荷物で、高難易度がクリアできねえ!という話になったのですが。

……いや、普通に魔導書使う魔導士みたいな感じだと、面白くないじゃん?ってなりました。

 

 

これが会話ログ↓

 

私:シスター助けるのってFEの伝統行事みたいなもんだし、ネリアもそんな感じでええんじゃね。

す:普通すぎておもしろくねーからなんかプリエみたいなバトン使いで、エリーゼたそ^~みたいな召喚獣みたいなのを使った術師でええと思うよ

私:じゃあ、ソルシエルを龍にしてしまって、ソルシエルに戦わせるとかどうよ。メルディみたいな。

田:ネリア荷物じゃん草

私:草を生やすな

田:ネリアに特殊なアクセサリー持たせて、ソルシエルを元の姿に戻すみたいなのはどうよ。そしたらソルシエルもネリアも動かせるぜ

私:ええやんけ

す:ええすなあ。

 

結構軽いノリでした。

ネリアはまあ、ちょっと控えめなヒロインって感じで、服装もそれっぽくしてみたり、喧嘩している仲間の仲裁役みたいな感じですね。

「他人を人一倍気遣う」という性格ですんで、作中では人を気遣っているシーンを…描きたかった。

とにかく、皆に好かれるように、嫌われない性格を描いていたと思います。・・・思います。

武器のエフェクトも召喚術って事で全て自作ですし。ロリコン発揮して結構優遇してました。「ネリア好き!」という声はありませんでしたが、私は結構お気に入りの子です。

 

 

 

 

ソルシエルも、当初はネリアに憑りついて身体を奪おうとする悪い魔女・・・なんて設定でした。

が、さんざん別ゲーで擦り切れる程使い古されたネタで、それでツンデレながらも主人公たちと和解~なんてベッタベタなネタを…

というのは建前で、本当はそんな事したらソルシエルばっかり悪者になって、ヘイトがたまりにたまって、仲間にい続けてもストレスだろうなって思ったので、思い切って変えました。

 

最初は変身して戦わせたりとか、アズにゃんみたいパワー系とか、魔法でごり押しするゴリラにしようかと思ったんです。

が、なんというかやっぱそれもつまらんよな。なんかスマートな戦い方してほしい。と思い始め、魔法剣士みたいな感じになりました。

初期設定よりだいぶ丸くなった性格になってます。

 

ソルシエルは、過去に事故で家族を亡くして、蘇らせようとしたけど失敗。自暴自棄になって人々を困らせる魔女として親友に斬られて人生終了。が、何の因果で仔竜に転生する奇跡が起きてしまい、今度こそ大切な家族を守ろうと頑張る人。で落ち着きました。

 

 

 

ちなみに、アリブレのネタバレになりますが、

敵であるピート君も似たような感じで、自分の役職を利用して大切な人を蘇らせようと、あらゆるものを犠牲にしてまで奮闘しています。

なんか私の考えるキャラって一途な子が多くない?

 

 

2章から登場するスバル君。

彼は名前が非常に言いにくいと友人間で話題でした。

マジなんで「カルッティケーヤ」なんて名前をつけたんだか。実況者さんも読みにくっ!っておっしゃってて、やっぱ読みにくいよなぁと思いました。(小学生並の感想)

スバル君はなんというか、最初は目立たない立ち位置にする予定でした。が、ルクスがあまりにも喋らない、あまりにも控えめなもんですから、もう一人の主人公みたいな感じに描いちゃった感あります。

 

バカだけどたまに頭が切れる、思った事は口にする。クール気取りだけど実は熱血漢。

……あれ、主人公じゃね?

グランディアのジャスティンやギルティギアのシンを参考にして、キャラデザをしてみましたが、主人公っぽい性格になってしまい、挙句主人公っぽい成長率とユニット性能な為、友人から「スバル主人公のゲーム作って」と度々言われました。

実際、スバルにスポットを当てたお話もありますしね。スチルもルクスよりちょっと多いし。

 

でもやっぱり彼は主人公を支えるもう一人の主人公だと思います。

 

3章からついてきてくれるアルさん。

アルレッキーノ・ジュールさん。

ジュームではない。

 

当初、ピエロっぽい喋り方と、何かと鼻につく態度のいけ好かん怪しい男として作っていました。

が、なんか彼に関しては制作中、お話が進むにつれてだんだん友人たちが、あれこれ追加していって、なんかいつの間にかドMな紳士になってしまいました。

で、ユニット性能もそれに合わせて、アーマーナイト寄りになったり。スキルもぶっちゃけ攻撃を受けてください!!!!と言わんばかりのものだらけだし。

しかも作中でもMっぽい発言が多いし。

 

私は彼をどうしたかったんだろうか。

 

しかし、真摯的な紳士というコンセプトもあり、性格もファーストレディなジェントルマンにしています。他人を尊重しつつ、自分の意見を提案するという風に、とっても紳士的な人ですね。

正義感も強く、強きを挫いて弱きを助けるという信条を胸に、戦う元騎士でした。

そのせいで、恋人を守る為に騎士団を離反して、しかも恋人からは捨てられたと憎まれてしまう。と、そういう過去も持っています。

不器用な人だと思います。

 

あ、恋人はプロローグに登場する、アルティオさんです。

 

 

4章で登場する、ミューズ・オルケステス。

踊り子なのですが、年齢は19歳なので、可憐さとセクシーさを両立させたいって事で、こんな見た目に。

ポジティブシンキングでいつも明るく、落ち込んでいる時は元気づけてくれる、そんな前向きひたむきな子にしました。

正直フリフリが多すぎて、この子を描く時が一番しんどいです。

しかし、シナリオを描いていく上で、結構精神的清涼剤みたいな感じでした。暗くなりそうな時はスバルがボケてソルシエルが突っ込むか、アルがボケてミューズが突っ込むか、ミューズが場を盛り上げたりとか。

シリアスなお話だと、時期によってはだいぶ病みますんで、明るい子は結構重要だったりします。

 

当初は自分を助けてくれた王子様を探す為だけに、参戦してくれる人だったんですが、太郎丸先生から「流石に理由が弱すぎんだろ」と突っ込まれて、失踪した母を探しているという設定を追加しました。

しかもその母はもう……

 

あと、ミューズは5章で購入するメイクセットでいつでもクラスチェンジができるんです。

クラスチェンジ後の立ち絵も顔グラも用意しているという優遇っぷり。

ただ、描いた時期が違うので、なんか色の塗りが浮いてる感じしますけど。

 

 

いや、CC後の立ち絵変更は全員分やろうとは思ってましたが、なんかもう、とりあえずルナストを完成させたかったんで断念しました。いつかやりたいです。5周年記念くらいに。

 

多分今だったらこんな風に一つ一つ顔を描くだろうと思うので、余計にしんどい事になりそう。歳をとるとどうしても体力が(ry

 

8章以降に登場する、ヒョウキさん。霞桜氷鬼。

彼はもう、Samurai Rocketに一目惚れして、キャラデザした感じのキャラです。

青い満月をバックに夜桜と返り血が似合う男・・・みたいな。

 

 

単純に景清が好きだったのもあって、無骨なサムライキャラが欲しかったんです。

ナムカプの景清がかっこよすぎるし、原作の源平討魔伝の景清も大好きだし。

ヒョウキはいつ登場させようか。って結構悩んだ記憶があります。

ぶっちゃけ、西洋ファンタジーの世界観でどう彼を料理するか、すっごい悩んだ結果……

とりあえず東洋を作ってそこ出身にすればええやんってなりました。

でも、立ち位置はどうするべきか・・・・というのはかなり悩みました。

兄貴的存在はアルが既にいるし、無骨で寡黙だと空気になりかねない。

(実際、ユニット性能も「今更加入されても・・・w」的なステータスなんで、私も最後まで彼の扱いに困ってしまった感ある)

とりあえず、ツッコミ役になった気がします。

 

彼が語らなさ過ぎて、彼専用イベでもほとんどしゃべらないから、すぐ終わってしまったり。

・・・本当に申し訳ない事をしました。

でもキャラ的には大好きなんで、ルナストをプレイする時は、彼も育ててやってほしいです(懇願)

 

 

  • ルクス・イルミナル
彼って結局何だったん?って友人から聞かれましたが、彼はイルミナル領主の一人息子で、ごくごく平凡な少年でした。ちなみに、ルーナとルクスが似ている理由は、生まれたばかりのルーナが、日々光り輝く少年……彼を一目見た瞬間に、容姿を彼に似せて身体を作ったんで、双子みたいにそっくりになったんですね~。
ルーナに見初められた影響で、彼自身も無意識に不思議な力を手にする事になり、それが原因でキズィアに狙われてしまったというわけです。
で、そんな因果で死後、ノーネームに魂を拉致されて、精霊に昇華してしまいました。
というのが、ファントムモードでの経緯となります。
 
彼はアリブレにも登場します。(ノーネームも)
 
 
  • ノーネームとリドルーム
ワールドマップから行ける、「リドルーム」にいる少女、ノーネーム。
少女とか書いてますけど、性別はありません。性別というのは、人間が持つ性質。彼女(?)は持ちえません。
で、なぜノーネームかというと、まあ名前が無いからですね~。
その正体は、全能の女神エターナルに作られた眷属である機械仕掛けの神。創造と調停の性質を持ちます。アトラス神は全く関係ありません。
人間達を作って、種族を作って、魔法を作って、創造したモノは全部人間に与える。名を「調停者エンブリオ」と神に与えられたんです。
世界のバランスを保つ役割を担っていたんですが、ある日想定外の事が。人間から「悪意」が生まれてしまい、徐々に悪意が大きく、重くなっていきました。
それでも人間達を信じたエンブリオは、人間達の為に調停をつづけていましたが、ついには人間達に世界から追放されてしまいます。(神話では死んだ事になっている)
人間達に悪意を向けられて、ひどく悲しんだエンブリオは、一つの選択をします。それは、「全てを捨てる事」。名前も存在も捨ててしまったエンブリオは、名もない存在として、リドルームに引きこもって、日夜リドル(なぞなぞ)で自問自答をしているんです。
 
と、いうのがノーネームなんですが、ぶっちゃけ作中で語られないし、本人も「これいる?」と笑うでしょうな。
 
ルクスを拉致ったのは、ルーナに関わったせいです。体のいい奴……じゃなくて、お友達が欲しいので、彼を拉致って精霊にしてしまいました。
これで寂しくないね!
 
リドルームは、ノーネームが作った世界。ノーネームの自由にできる場所です。そこは、表の世界の記憶と魂が集まって次の生命に繋がれていく、結構重要な場所だったり。
ノーネームはそこで魂たちを見守っています。たまに記憶を入れっぱなしの魂を放置したりと、そういうズボラなとこも。ソルシエルがそれ。
 

 

  • 黒幕
黒幕についてですが、まあ聖女VS聖女という、あ・・・TOD2。
な感じでラスボスは聖女にすっぺ~みたいな感じで決まったんですが、
聖女の容姿はどうするか。って話になりました。
 
 
すぴか@「BBAすぎない? 聖女だぞ!?」
確かに。と思いました。
いや、でもやっぱ聖女様ですしさぁ……。
やっぱ聖女って露出多いじゃん(偏見)。
 
す:で、CVは?
私:ハマーン様
す:TOD2やないか!
 
で、そんなこんなで奇跡を起こせる聖女が相手だから、こっちも奇跡を起こせる聖女が主人公で、
奇跡VS奇跡みたいな話になりましたとさ。
 
マジレスしますと、ルーナがいなかった事になるラストまでが、ルナ・ストーリアなんで。ルーナと会えたこと自体が奇跡だったって言う事で。
作者もよくわかってないです。
 
 
 
  • 結末
あの結末で終わり!?という意見もありましたが、ルーナ視点のお話なんで、あれで終わりです。
だって、ルーナ自体が世界の異物だったんだから、消えたところで元の世界に戻るだけですもの。
世界の異物である神が消えたことで、あの世界は元に戻っただけです。
ルーナもキズィアもアトラスも最初からなかった事になっただけです。
 
ただ、奇跡が起きれば、ルーナが何かしらの形で復活するかもしれないよ。
とは本人も言っていますし、何か本当に奇跡が起きれば、彼女も普通の女の子として誕生して、普通の女の子として生きて、普通に歳をとって結婚しておばあちゃんになって死んでいく。なんて、普通の人生を送れたりするなんてこともアリエール。
 
  • 続編
過去の聖戦で魔王と聖者の勝敗によって世界が変わっています。
魔王が勝利した時間軸がアリブレ、聖者が勝利した時間軸がルナスト。
で、ルーナが消えた世界の続編も一応プロットを作っています。
白髪のフレイ・エターニアと青髪のエドワード・フレックスが主人公の、選べる二つの物語。
って感じの学園生活SRPGを作りたいなと考えてます。
まだ最初と最後しか考えてないですけど。
いずれ手を付けられたらいいなぁって思います。
W主人公モノが作りたいだけなんですけどね!
 
 
  • まとめ
ほとんど覚えてない事が多すぎるし、なんか長くなったんで、とりあえず・・・
ルナスト、完成して良かった!ってお話でした。終わり。