大阪では涼しかったり暑かったりと
ここのところ不安定なお天気が続いています
こんな時は体調を崩しやすいので
皆さまお気を付けくださいね。
6月に入り見頃となったお花があります
そう、「紫陽花(アジサイ)」です!
紫陽花は日本、ヨーロッパ、アメリカなどで
観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されています。
原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものは
「セイヨウアジサイ」と呼ばれるそうです。
お天気の下の紫陽花もキレイですが、
雨露に濡れた紫陽花もとても魅力的ですよね!
そんな紫陽花を楽しめるスポットをご紹介いたします。
長居植物園 あじさいフェア
約45品種、約10,000株の紫陽花は大阪市内最大級の数で、
一斉に咲く様子は圧巻です
■開催期間:2022年5月28日(土)~6月26日(日)
■開催時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)
■入園料:大人:200円(30人以上は団体割引あり)
※中学生以下、
障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、
大阪市内在住の65歳以上の方は無料
花博記念公園 鶴見緑地
広さ約8,000平方メートルを誇る
「花の谷あじさい園」では、約7,500株の紫陽花を
見ることができます!
あじさい園一帯が鮮やかな色で溢れるそうで、
その景色は見応えありですね。
中にはかわいらしいハート型の紫陽花があるそうです!
ぜひ探してみてくださいね。
■入園料:無料
池田市にある久安寺
風情あるお寺でしっとりと
紫陽花を楽しむのはいかがでしょうか?
花の名所で知られる久安寺は、
広大な境内に約1,000株の紫陽花が咲き誇ります。
また見頃が過ぎてしまった紫陽花を池に浮かべる
「あじさいうかべ」も人気とのこと。
水面に浮かぶ色とりどりの紫陽花がとてもフォトジェニックで
SNS映えする素敵なお写真が撮れるのではないでしょうか。
■拝観料:300円 ※駐車場無料
他にもまだまだ大阪には素敵な紫陽花スポットがございます。
雨露に濡れた紫陽花を見に、
雨の中のお出かけもたまにはいいかもしれませんね。
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