ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）の取り組み

こんにちは。

立春が近いとはいえ、寒さは厳しいままですね。

学生の方は春休みももうすぐかと思います。

そこで、USJではまたまた新しい取り組みを実施していますので

ご紹介させていただきます。

学生さんに特報です

まずは、関西2府4県以外の地域に在住もしくは在学の学生を対象にした

「BFFパス(ベスト・フレンズ・フォーエバー・パス)」が、

「ユニバーサル・スチューデント・パス」と名前を変えて再び登場しました。

2019年の期間中(2月1日～3月31日)に本パスで来場し、

2020年の同期間中に同じメンバーで再びパークを訪れると、

なんと、1デイ・スタジオ・パスが無料となるお得なパス

また、学生だけで閉園後のアトラクションを貸切にする

「パーク貸切ナイト・キャンペーン」も行います

2019年2月25日(月)から3月1日(金)の期間中は、閉園後の1時間限定で、

「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」など

一部を除くパーク内の人気アトラクションを学生だけで楽しむことができます

期間中に来場した学生証を持つ学生ゲストであれば

全員が参加出来る、特別な貸切イベントです。

そしてUSJでは大手テーマパーク初の変動価格制を今月の10日から導入しております。

これまで一律7,900円だったチケット料金が、1月中は500円安い7,400円に。

中国の春節で混み合う、2月から3月22日までは8,200円。

そして春休み期間中は8,700円と、時期によってチケットの価格が変動。

繁忙期の来場者数を分散させることで、満足度を上げ、

さらに年間を通して来場者数の底上げにつながる狙いです。

海外のテーマパークでは、すでに変動制は導入されておりますが、

日本の大手テーマパークでは、初めての試み。

ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、今年の春には

５大アトラクションのオープンを予定しております。

USJの入場者数は17年度は1500万人程度と、4年連続で過去最高を更新。

USJは20年夏に600億円超を投じて

大型新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の開業を控えており、

2000万人の入場数も視野に入っております！

大阪湾の人工島・夢洲（ゆめしま、大阪市此花区）から

海を隔てて約2キロと目と鼻の先に位置するUSJ。

ＪＲ西日本は桜島線の延伸を検討することを計画しており、

桜島駅から舞洲を経由して夢洲へと結ぶ構想。

毎回新たなことを考え、大阪にたくさんの人を運んでくれる

USJにこれからも期待したいですね

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