大阪万博より7年も前倒しで枚方万博開催中！！

みなさまこんにちは。

年末ですね。

1年って早いですね。

年齢のせいか、年々、1年の時間の経過が確実に早くなっています。

当たり前の事ですが、2018年は今日を含め残り5日で終わり

6日後には2019年を迎えています。

東京オリンピックの開催は2020年ですが、

私の個人的な感覚では、まだ2・3年先の話だと思い込んでいました。

一週間後には、『来年は東京オリンピックの開催年』という言葉を

使うことができるって全然実感がわきません。

2018年、大阪のビッグニュースと言えば皆様もご存知の通りで

大阪万博が決定したことだと思います。

私自身、日本万国博覧会が開催された1970年には産まれておらず

記憶にもなければ、幼少期に親から話を聞くこともありませんでした。

しかし、大阪万博の開催が決定したことで

60歳前後の方々と万博のお話させていただく機会があると

大半の方が親に連れて行ってもらった想い出を幸せそうな顔で

嬉しそうに話していただけます。

（参考：EXPO'70 人類の祭典・その感激と記録）より

日本万国博覧会の開催当時は

生きてる内にもう見ることができないからと親から言われて

開催期間中に何回も見に行ったと仰られる方が多く、

2025年の大阪万博開催の際には自分が親を万博に連れて行き

生きてる内にもう一度、

親父と一緒に行きたいと仰られる方もいらっしゃいました。

（出典：https://www.expo70-park.jp/cause/expo/）

その話を聞いた時に大阪で開催された日本万国博覧会は

約50年も前の話ですが、見に行かれた方々にとっては

一生の想い出に残るイベントだったんだなと感じました。

（出典：https://www.expo70-park.jp/cause/expo/）

将来、自分の子供にも同じように思ってもらえたとしたら

親としては本当に幸せなことだと思いますが

そんなイベントが7年後と聞くと、少し遠い先の話と感じてしまいます。

大阪人は“せっかち”とよく言われるとおりで、

大阪万博が決定された11月23日より1ヶ月以上も前から

大阪の枚方パークでは、枚方万博が開催されています。

枚方万博とは

世界が注目する2025年、万国博覧会。

いま、ひらぱーに出来る事ってなんだろう。

未来をまっすぐに見据え、発見し、力強く歩む、

そんな次の世代に笑顔を届けたい。

しかし2025年はだいぶ先。だから2018年、

そんな想いを（勢い余って）カタチにしました。

心ばかりの数々のパビリオン、どうぞ皆様でお楽しみください。

（参考：http://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/expo2018-hirakata-japan/）

という主催者様のお気持ちで、園内には展示品が設置されています。

その中には、

【未来の乗り物】

　『おそらくリニアモーターカーとおぼしき乗り物』や

【地球の未来を考え抜いたゴミ箱】

　『地球の未来を考えに考え、若干考えすぎた特別なゴミ箱』など

一度は見に行きたくなるパビリオン数か所に分かれてございます。

来年3月3日（日）までの短気開催となりますので

遠方でお住まいの方も、年末年始のこの時期に

是非、枚方万博へ遊びに行かれても良いのではないでしょうか。

毎年、この時期になると交通事故のニュースが多くなりますが

御身体にはお気をつけてお過ごしください。

年末年始休業日のお知らせ

大変勝手ながら、2018年12月28日（金）～2019年1月3日（木）を

年末年始の休業日とさせていただきます。

誠に恐縮ではございますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。

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