先日のハロウィンパーティーにパンプキンパイを作っていきました
ハロウィンの時期になると、どこのスーパーでも売られるパンプキンパイ
女性はいも・くり・カボチャが好物のイメージですが、
私はさほどそこまでカボチャ好きというわけではありません
カボチャプリンとかならいいのですが、
カボチャスープとかカボチャ+甘いというのがあまり好きではなく、
栗も栗そのまま食べるのは好きですが、栗ごはんは好きではない・・・
でも、やはりハロウィンといえばパンプキン
アメリカ人のハロウィンパーティーはパンプキンスイーツを持ち寄ると
聞いたこともあるし、せっかくなのでアメリカ流に作ることにしました
パンプキンパイに欠かせないのがこちらの缶詰
カボチャをこしたものですが、
これ自体には味がないので自分で味付けが必要です
以前習ったパンプキンパイはグラハムクラッカーを使う生地でしたが
今回はタルト生地にして、中身はパンプキン+クリームチーズを入れました
レシピの分量が多めだったので適当に減らして作ってみたのですが、
以前作ったものとはちょっとイメージがちがったかな
個人的に、少し甘さ控えめにしすぎたと思い、
パーティーには生クリームを持っていって各自つけてもらいましたが、
「特に生クリーム必要ないかも」というお友達の反応に、
自分の味覚がアメリカ化してきていることに気づいたのでした