総合営業部の羽鳥です^_^

 

次の当番が中々アップしてくれないので、代わりに私が担当しまーすww

 

先日、取引先のパートナー会にて、聞き慣れないブロックチェーン技術について公演を聴いてきました。

 

沢山のIT企業が集まり皆さん興味津々で聞いていました。

 

話の内容が難しくて私は中々ついて行けなかったんですがw

どうやらブロックチェーンとは分散型台帳技術で、暗号通貨(仮想通貨)のビットコインなどを支える中核の技術の様です。

 

その他にも、応用が利くと考えられ、金融や流通等の分野で注目が集まっているそうです。

 

公演の流れはその後、暗号通貨(仮想通貨)の話になり、その仕組みを力説されていました。

 

暗号化とは安全性を高める為の技術で、ちなみにビットコインには下記の技術が施されており安全が守られている様です。

・ブロックチェーン技術

・P2P分散技術

・ブルーフオブワークシステム

 

暗号通貨の話で驚いたのは、特定の場所に依存しない事!

通常、通貨といったものは、銀行や国家に依存しているのですが、暗号通貨はそれを必要としないらしいです。

 

日本には金融政策というものが存在します。不景気な時には国債を売り、貸し出しを増やすことで景気を好景気に戻すという政策です。逆の場合も考えられますが、、

 

そうする事によって中央銀行である日本銀行は財政を保っているのです。つまり、価値の制御を担ってるとも言い換えられますよね。

しかし暗号通貨には制御をする人間がおらず、発行所も存在しません。だから、私達個人が対等な立場で管理することで成り立っているそうで、それを実現させたのがブロックチェーン技術の分散型台帳技術だそうです。

 

ちなみに、暗号通貨は銀行を通さないので、24時間365日いつでも送金と入金が可能だとか、これだけ聞いても便利で凄い仕組みだなーと思いました。

 

興味がわいてきたので、暗号通貨少し勉強しようと思います。

 

今日はここまで(^_-)-☆